キプロスではアフリカからやってくるイナゴに困っていて、イナゴを食べて退治しようとしています。もともとイナゴは聖書の昔から食用にしていたようです。砂漠のなかでイナゴと蜂蜜で生き延びた聖人がいることも聖書には記されているようです。イナゴには多くのたんぱく質が含まれておりフライパンで炒めたり、大きなイナゴのお腹にスリットを入れてその中にピーナツを詰め込むカンボジア風の調理方法もあるとか。そう言えば私も小さい頃田んぼでイナゴをとり串刺しにして家に持ち帰った記憶があります。でも、最近日本ではイナゴをあまりみかけませんですね。農薬の影響でしょうか??
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生態系まで変わってしまう異常気象のせいではないでしょうか