ニューホライズン探査機が木曜日午後2時、太陽系の残された星、冥王星に向けて30億マイルの旅に出発しました。強力なアトラスVロケットに搭載された、ニューホライズン(凡そ700億円かけた)は現代最速のスペースクラフト(時速36256M/H)です。予定によれば2015年の7月14日に冥王星に着くはずです。そしてそれより先に飛行を続けキュイパー彗星帯に入る予定です。来年は重力”スリングショット”が木星より発射され、速度は47000マイル/時に加速されて冥王星までの旅が3年から5年短縮される計画です。ニューホライズン科学者チームは新しい宇宙船装置とテストする計画で、2007年に木星までの飛行を計画しています。
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