英語を母国語とするアメリカ人の成人の1100万人(20人に一人)は基本的な英語のスキルが欠如していて新聞を読んだり、薬の服用法が読めなかったり、多くの場合で基本的な会話が理解出来ないとの、連邦政府による調査結果が提出され未だかってない成人の読み書きできない現実が出てきました。例えば僅か13%の人が、二つの論文を比較したり、年齢と血圧の説明を解釈できたり、身体各部の機能やスープの1オンスあたりの価格を比較したり、できないのです。嘘のような事実です。「アメリカにいて英語が話せない日本人」と言う英語教材がヒットしているようですが、「アメリカ人で英語が話せないアメリカ人」用の教材が本当に現実として必要になっているようです。
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