アメリカ交通安全局(TSA)が今回のテロリストを防げなかった事から、全世界で空港のチェックが強化されていて、各地からいろんな情報が届いています。不審な荷物を積んだ便が離陸を遅らされたり、在る便はワシントンDCに緊急着陸したりしています。一方テロリストはナイジェリアの銀行家の息子であるとか、彼の以前住んでいたロンドンのアパートが捜索されています。いずれにしても、旅客の多い時期でセキュリティーチェックが緩んでいたなどと言う、TSAの言い訳は子供の様で飽きれるばかりです。TSAの責任者が早速議会に呼ばれ報告をする予定です。また、新たな事実が明らかにされるのでしょう。新しい規則として、乗客は1時間前に機内に着席しなければならないとか?今回の原因究明とこの新たな規則とどんな関係があるのでしょうか?爆発物はもちろんマッチ、ライターなどの持ち込みは今までも検査対象だったのに、どのようにして検査を通り過ごしたのでしょう?
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その犯人は危険を犯しそうだと父親から米政府に情報がもたらされていたにも関わらずですから何とも歯痒いですね