登山家の三浦雄一郎が高齢でヒマラヤ登山をした後に言った言葉です。「昔の日本のことわざで、年寄りの半日仕事という言葉があります。年寄りは朝から晩まで働くと、病気になったり、疲れすぎたりするので、半日仕事をやって、あとはゆっくり休む」と言う意味です。一日に一つの用事をすれば、それで十分、午前も午後も目一杯予定をいれると、年寄りの身体は悲鳴をあげます。
私が子供の頃よく学校で言われましたが、今はもう死語なのでしょうか?大谷選手が球場で落ちているゴミを拾って話題になりました。こんな気持ちでみんなが過ごすともっと良い世の中になるのではと、思うのは年寄りだからでしょうか?きょうは、小さなゴミ拾いと道路で車に道を譲りました。
タクシーの運転手の名札をなくすとか、小学生のランドセルや袋に付ける名札をなくすとか。名前を使って悪いこと・良からぬ事・ネットへの投稿等々。そう言えば最近建設するお家には表札がついていないお家が多いですね。よからぬセールス、いたずら、ストーカー。困った世の中になったもんです。