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今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

諏訪大社 下社 秋宮(長野県諏訪市中洲宮山)

2017年11月03日 | 神社・仏閣
諏訪大社 下社 秋宮
上社 本宮から法華寺に立ち寄り下社 秋宮に向かった

手水舎



鳥居
鳥居からの景色を見るだけで期待感が高まる



左右を木に囲まれた参道



根入りの杉
樹齢6~700年 丑三つ時になると枝先を下げて寝入りいびきが聞こえるという



宝物殿



神楽殿(重要文化財)
注連縄の長さ13m、出雲大社型では日本一の長さ



狛犬の高さ1.7m、青銅製では日本一の大きさ



江戸時代、天保6年(1835年)造営



神宮遙拝所
この方向に伊勢神宮があるということになる



鹿島社



子安社・賀茂上下社・八坂社



秋宮二の御柱



幣拝殿(重要文化財)
幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造り。安永10年(1781年)落成



古くは秋宮・春宮間で建築の技が競われたという






神域を撮るには勇気がいるが一枚だけ



左右片拝殿(重要文化財)






秋宮一の御柱



稲荷社



若宮社



皇大神宮社






さざれ石



御神湯



一通り廻ったので印象に残った場所にもう一度。「幣拝殿と神楽殿」



次は、春宮に向かう



撮影 平成29年5月19日

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2 コメント

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名所ばかりで… (OTETSUDAI @)
2017-11-03 14:08:39
素晴らしい建物ばかりです。幣拝殿を観ると掌を合わせたくなるのは日本人の魂ではないでしょうか。
神楽殿の注連縄、13㍍は凄いですね。私は父が何処に転勤しても神棚は奉りました。正月には神飾りを付けて。こちらでは何という名前か分かりませんが1本のしめ縄を神棚の前に付けます。1度やったことがありますが御利益云々では無くてやめました。
さざれ石…始めて観たのは明治神宮会館の中庭でです。池田敬子先生がご馳走をして下さいました。ご夫婦で。その時に中庭にあるのを教えて頂きました。私もう一方…何故にご馳走になったのか。ご厚意には未だに感謝です。今日の新聞に山下治広先生の叙勲が記されていました。
今日は先週先々週以来の好天です。何処にも行かずブログで無銭旅行をさせていただいています。ありがとうございました。
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技を競って建てたそうです (2014kurumatabi)
2017-11-03 15:05:29
宮大工が次回投稿予定の春宮と技を競って建てただけのことがあり、細部に至るまで(自分の写真をみて気付きましたが)丁寧につくられていることがわかります。
本日の新聞、私も関係者がいないか目を通しましたが全く気付きませんでした。私は「山下跳び」より後の時代に入学しました。器械体操の授業は監物先生でした。受験の時池田敬子先生の説明で開発中の「月面宙返り(ムーンサルト)」の新技をトランポリンで披露してくれたことを今でも鮮明に覚えています。昨年に引き続き大学関係者の叙勲は大変喜ばしいことです。
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