若い頃の思い出の曲というのがあるが、西島三重子の「池上線」もその一つだ
池上線に揺られながら~ 鼻歌を歌いながらこの池上本門寺にやってきた
本殿
空襲で灰燼に帰した釈迦堂を再建したのが本殿である
内陣に久遠の本師釈迦牟尼仏坐像と本化地涌の四大菩薩立像、大堂尊像を模刻した祖師像を祀る
本殿入り口の左右に安置されている仁王像。モデルはアントニオ猪木とか
自由に撮れる仏像であるが、ピント合わせに苦労している。
御廟所
境内最奥の、築地塀で囲んだ浄域にある
宗祖日蓮聖人の御灰骨を奉安する墓塔を廟堂内中央に祀っている
向かって左の廟堂には第2世日朗聖人の墓塔が、右には第3世日輪聖人の墓塔が安置されている
日蓮聖人の御灰骨を奉安する墓塔
第2世日朗聖人の墓塔
御廟所から見た本殿。右側には十月桜が咲いていた
歴代墓所
宗祖日蓮聖人の御荼毘所跡大宝塔の背後に新設された浄域の一つ。
第4世日山聖人以後の歴代貫首を祀る。左後方に、開基檀越である池上宗仲公夫妻の墓碑がある
さざれ石
宝塔(重要文化財)
日蓮聖人御入滅の折の御荼毘所
開基檀越の池上宗仲公が多宝塔を作り、聖人の御余灰を中に盛って奉安したと伝える
現存の宝塔は、1828年(文政11年)日蓮の550遠忌を記念し、犬山城主・成瀬氏らを本願主として再建された
円筒形の塔身に宝形屋根を載せた宝塔形式の塔で、内部空間を有するものは他にほとんど類例がないそうだ
鮮やかな朱色が青空に映える
撮影 平成27年10月13日
池上線に揺られながら~ 鼻歌を歌いながらこの池上本門寺にやってきた
本殿
空襲で灰燼に帰した釈迦堂を再建したのが本殿である
内陣に久遠の本師釈迦牟尼仏坐像と本化地涌の四大菩薩立像、大堂尊像を模刻した祖師像を祀る
本殿入り口の左右に安置されている仁王像。モデルはアントニオ猪木とか
自由に撮れる仏像であるが、ピント合わせに苦労している。
御廟所
境内最奥の、築地塀で囲んだ浄域にある
宗祖日蓮聖人の御灰骨を奉安する墓塔を廟堂内中央に祀っている
向かって左の廟堂には第2世日朗聖人の墓塔が、右には第3世日輪聖人の墓塔が安置されている
日蓮聖人の御灰骨を奉安する墓塔
第2世日朗聖人の墓塔
御廟所から見た本殿。右側には十月桜が咲いていた
歴代墓所
宗祖日蓮聖人の御荼毘所跡大宝塔の背後に新設された浄域の一つ。
第4世日山聖人以後の歴代貫首を祀る。左後方に、開基檀越である池上宗仲公夫妻の墓碑がある
さざれ石
宝塔(重要文化財)
日蓮聖人御入滅の折の御荼毘所
開基檀越の池上宗仲公が多宝塔を作り、聖人の御余灰を中に盛って奉安したと伝える
現存の宝塔は、1828年(文政11年)日蓮の550遠忌を記念し、犬山城主・成瀬氏らを本願主として再建された
円筒形の塔身に宝形屋根を載せた宝塔形式の塔で、内部空間を有するものは他にほとんど類例がないそうだ
鮮やかな朱色が青空に映える
撮影 平成27年10月13日
鮮やかな朱色の宝塔ですが、どこにあったか記憶になく、あちこち歩きながらやっと探しあてました。さらに本門寺の行事とも重なり、宝塔前に参拝用のテントが設置されていたため撮影には大変苦労し、いい思い出となりました。
アントニオ猪木氏と挨拶を交わすご関係とは知らず、大変失礼いたしました。やはり大きな声で「元気ですか」と言うのでしょうか。私はパチンコ台での猪木語録(ガッツ石松よりも凄い)を知っているだけに、想像しただけでつい笑ってしまいます。
次回には大好きな五重塔とプロレスラーの力道山が登場します。また、お願いします。