今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2020秋 放浪の旅 23日目(兵庫県)

2020年10月03日 | 旅日記
2020秋 放浪の旅日記 23日目<10/3>(兵庫県)
道の駅・海の駅「あいおい白龍城」
車を駐めている場所の2~3m後ろは海。海の駅との記載もある
早朝、車から出てみると良い風景が目に入ってくる



斑鳩寺
最初に訪れたのが何年前になるか忘れたが、今回が2度目となる



「仁王門」の奥に数台の車が駐まっている。嫌な予感がする



「仁王像」



三重塔(重要文化財)
以前訪れた時は天気が良く陽射しが強すぎで上手く撮れなかったという残念な思いがあった



今日は「骨董市」が開催されるようで、その準備中であった
しかも、塔の一番良い場所に車があり、今日も残念な思いが残った






姫路城
姫路城の近くを車で通過したことがあり遠くから眺めたことは3度ほどある
朝起きて今日は何故か「姫路城」に行きたいと思った



初めてなので案内板や周囲の観光客の動きを観察しながら行動することにした
多くの人がカメラを構えている場所がここだった






入城料の1000円は少し高い感じもするがどんな感じなのか入ってみる



なるほど、金を払うといいアングルから撮れる(笑)



天守を目指して城内に入る。これまで訪れた国宝の城よりもはるかに規模が違う



大工が木材をどこに配置するか、刻んだ文字で示している柱が残されている



当時から残っている大柱。地下から伸びていて27mの長さがあるそうだ



最上階には「刑部大神」



「瓦と漆喰」の構造。下から見ると白く見えるから不思議



最も新しい屋根。確かに真っ白に見える



播州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」 知らなかった



「西の丸」へ向かう途中で、撮影スポットのマークがあった
確かにここが一番良い場所かも知れない



ソーシャル何とかよりも「間合いをとる」ほうが日本人にはわかりやすい



西の丸内に300mもある「百間廊下」の最後に「千姫と化粧櫓」がある



油断していると忍者に攻められた
私の母方の姓は「伊賀」負けるわけにはいかない



「黒田官兵衛の石垣」



随願寺
姫路で複数の重文の堂宇を持つ寺院を発見した。姫路城からも6km弱

開山堂(重要文化財)



榊原忠次墓所唐門(重要文化財)



本堂(重要文化財)



本堂外陣の「天井画」



経堂(重要文化財)



鐘楼(重要文化財)



自然環境に恵まれた山の中腹にある寺院。詳細は後日

鶴林寺
最後は鶴林寺。駐車場は満車状態
駐車場の花を撮ってみた



「仁王門」



「仁王像」



「三重塔(兵庫県指定文化財)」



「新薬師堂」の薬師如来



このお堂では薬師如来よりも人気の「ウィンクする仏像」



本堂(国宝)



太子堂(国宝)



撮影 令和2年10月3日
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2020秋 放浪の旅 23日目(兵庫県)

2020年10月03日 | 旅日記
2020秋 放浪の旅日記 23日目<10/3>(兵庫県)
道の駅・海の駅「あいおい白龍城」
車を駐めている場所の2~3m後ろは海。海の駅との記載もある
早朝、車から出てみると良い風景が目に入ってくる



斑鳩寺
最初に訪れたのが何年前になるか忘れたが、今回が2度目となる



「仁王門」の奥に数台の車が駐まっている。嫌な予感がする



「仁王像」



三重塔(重要文化財)
以前訪れた時は天気が良く陽射しが強すぎで上手く撮れなかったという残念な思いがあった



今日は「骨董市」が開催されるようで、その準備中であった
しかも、塔の一番良い場所に車があり、今日も残念な思いが残った






姫路城
姫路城の近くを車で通過したことがあり遠くから眺めたことは3度ほどある
朝起きて今日は何故か「姫路城」に行きたいと思った



初めてなので案内板や周囲の観光客の動きを観察しながら行動することにした
多くの人がカメラを構えている場所がここだった






入城料の1000円は少し高い感じもするがどんな感じなのか入ってみる



なるほど、金を払うといいアングルから撮れる(笑)



天守を目指して城内に入る。これまで訪れた国宝の城よりもはるかに規模が違う



大工が木材をどこに配置するか、刻んだ文字で示している柱が残されている



当時から残っている大柱。地下から伸びていて27mの長さがあるそうだ



最上階には「刑部大神」



「瓦と漆喰」の構造。下から見ると白く見えるから不思議



最も新しい屋根。確かに真っ白に見える



播州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」 知らなかった



「西の丸」へ向かう途中で、撮影スポットのマークがあった
確かにここが一番良い場所かも知れない



ソーシャル何とかよりも「間合いをとる」ほうが日本人にはわかりやすい



西の丸内に300mもある「百間廊下」の最後に「千姫と化粧櫓」がある



油断していると忍者に攻められた
私の母方の姓は「伊賀」負けるわけにはいかない



「黒田官兵衛の石垣」



随願寺
姫路で複数の重文の堂宇を持つ寺院を発見した。姫路城からも6km弱

開山堂(重要文化財)



榊原忠次墓所唐門(重要文化財)



本堂(重要文化財)



本堂外陣の「天井画」



経堂(重要文化財)



鐘楼(重要文化財)



自然環境に恵まれた山の中腹にある寺院。詳細は後日

鶴林寺
最後は鶴林寺。駐車場は満車状態
駐車場の花を撮ってみた



「仁王門」



「仁王像」



「三重塔(兵庫県指定文化財)」



「新薬師堂」の薬師如来



このお堂では薬師如来よりも人気の「ウィンクする仏像」



本堂(国宝)



太子堂(国宝)



撮影 令和2年10月3日
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