一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

吹雪模様の北しなの線

2021-02-18 14:45:00 | 北しなの線
市街地から北上すると次第に積雪が増え、県境は風が強く吹いていました。
突風のような風が吹くと、木々の雪が舞い上がって視界が利かない。
115系が舞い上げて流れる雪が激しさを物語っています。

撮影日 2021.01.30 07:54 黒姫~妙高高原

引退するS25編成湘南色

2021-02-17 14:45:00 | 北しなの線
3月13日のダイヤ改正に伴い、しなの鉄道115系S25編成が引退します。
国鉄時代の面影を色濃く残すS25編成とS27編成でしたが残念です。
シートは青色、サボ入れ枠があるとか・・・。雪景色も最後?かもしれません。

撮影日 2021.01.30 07:12 牟礼~古間

七色に光る早朝の空と115系

2021-02-16 14:45:00 | 北しなの線
凍った田んぼも魅力的なのですが、早朝の空も七色に光っていました。
雪雲が太陽光で照らし出されて、虹のように輝いていました。
そんな北しなの線をスカ色+湘南色の115系が行きました。

撮影日 2021.01.30 07:11 牟礼~古間

真冬の115系スカ色+湘南色

2021-02-15 14:45:00 | 北しなの線
この日の314Mはスカ色と湘南色の混成編成でした。
湘南色のS25編成は大糸線で活躍し、しなの鉄道へ来た昭和56年製。
この3月のダイヤ改正とともに引退が発表されています。
凍り付いた田んぼの向こうの堰堤を雪煙を上げてやって来ました。

撮影日 2021.01.30 07:11 牟礼~古間

堰堤を駆け上がる115系

2021-02-14 14:45:00 | 北しなの線
長野始発の下り一番列車が堰堤を駆け上がって来ます。
昨日も北しなの線の運用だったと思われる雪を抱いた115系。
車内にもチラホラと人影が見える土曜日の北しなの線でした。

撮影日 2021.01.30 06:48 牟礼~古間

凍てつく朝の115系

2021-02-13 14:45:00 | 北しなの線
長野市内は綺麗な雪景色だったので、出掛けてみるとアレアレ?という感じ。
木々に雪はなく雪景色になっていません。どうやら風が吹いたようです。
それでも凍てつく朝で舞い上がった雪で115系が化粧をしていました。

撮影日 2011.01.30 06:48 牟礼~古間

里山を行くキハ111とキハ112

2021-02-12 14:45:00 | 飯山線
僅かに雪煙を上げながら、里山を疾走するキハ111とキハ112。
乗客の姿は3~4人ほどしかありませんが、大事な地域の足です。
赤字路線ですが、連日除雪作業をして鉄路を守っています。

撮影日 2021.01.11 12:32 蓮~飯山

飯山の街へ入って来た気動車

2021-02-11 14:45:00 | 飯山線
飯山の街へ入って来た片運転台トイレありのキハ111と片運転台トイレなしの112。
長野総合車両センターには飯山線用のキハ111とキハ112が3両づつ所属します。
白い顎髭を生やしたような顔で、やって来ました。

撮影日 2021.01.11 12:32 蓮~飯山

昼下がりの長野行き気動車

2021-02-10 14:45:00 | 飯山線
此処は飯山駅より長野寄りですが、昨日UPした信濃平より積雪は少なめ。
距離にして僅か5Kmほどしか離れていないのですが、雪の量が違います。
昼下がりの気動車にはチラホラと乗客の姿が確認出来ました。

撮影日 2021.01.11 12:07 蓮~飯山

誰もいない寂しい気動車

2021-02-09 14:45:00 | 飯山線
積雪が多く台車周りが全く見えない飯山線のキハ110。
次の駅は終着駅の戸狩野沢温泉ですが、車内に乗客が見えません。
いやいや、拡大して見ると3人は確認できました。
いつもならスキーのインバウンドで混んでいる車内ですが寂しいですね。
早くコロナが収束してくれますように・・・。

撮影日 2021.01.11 11:24 信濃平~戸狩野沢温泉