一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

しなの鉄道に乗ってみた~い

2016-08-11 14:45:00 | 北しなの線

北しなの線沿線を行くと山間の小さな田んぼにいました!
この暑い中、ダンスをしていました。
冷房の効いた、しなの鉄道に乗ってみた~いと言っているよう…。

撮影日 2016.08.04 12:45 黒姫~妙高高原




そして、私が乗ってみたい列車がこちら…。
夕暮れを行く「夏の名物 ビール列車」です。
なんとひと夏に数本しか設定がありません。もっと増やして!

撮影日 2016.08.05 18:33 長野~北長野

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青い夏空と白い雲

2016-08-10 14:45:00 | 北しなの線

安定した真夏の青い空が広がりました。
昨年はこのような青い空で撮影するチャンスがなかったのですが…。
暑すぎるような気もしますが、真夏の空に入道雲です。

撮影日 2016.08.04 13:55 豊野~牟礼(以下場所同じ)




列車が来る間に入道雲を観察していると…。
入道雲の寿命は5~10分ほど。出来ては壊れ、出来ては壊れ。
中々、形の良い入道雲になりません…。




天気相手の自然現象を嘆いてもしょうがありませんが…。
もくもくとした「積乱雲」や「かなとこ雲」を撮ってみたい。
またこの夏の課題が出来ました。


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ヒマワリと115系

2016-08-09 14:45:00 | 北しなの線

信州も7月28日に梅雨明けが宣言されましたが、今一つ夏空にならない。
不安定な天気が続いていましたが、ようやく夏本番の空。
夏を探しに北しなの線に行ってみました。

撮影日 2016.08.04 11:01 牟礼~古間




ヒマワリって太陽の方を向いて咲くんじゃないの?…。
いやいや成長期だけの特徴で花が咲くと動かなくなるらしい。
みんな太陽に背を向けて咲いてるよぉ・・・・。

撮影日 2016.08.04 11:06 牟礼~古間




北信濃にも夏がやって来ました。昨年はこんな写真撮れなかった…。
夏は暑くてこそ夏!ヒマワリも大きく咲いています。
夏には爽やかな長野色115系が合いますね…。

撮影日 2016.08.04 11:48 黒姫~妙高高原




ヒマワリってどうして同じ方向を向いているんだろう?
あまりにも暑くて頭を下げているみたい…。
そんなヒマワリの向こうを115系が行きました。

撮影日 2016.08.04 11:59 黒姫~妙高高原


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烏山線あれこれ

2016-08-08 14:45:00 | 烏山線

ひまわり畑の中をキハがやって来ます。
今頃は黄色の花で覆われているのではないでしょうか…。
沿線にヒマワリが多いのも烏山線の特徴でしょうか。

撮影日 2016.07.21 15:36 小塙~滝




宝積寺から下野花岡までは長い直線区間です。
下り勾配を軽快にキハは駆け下りて来ます。
何とも言えない昭和が漂う車両です。

撮影日 2016.07.21 16:37 宝積寺~下野花岡




宇都宮周辺は福島原発から東京へ高圧送電線が通っています。
鉄塔ファンも宇都宮を多く訪れるのだとか…。
そんな鉄塔も烏山線の風景のひとつと捉えてACCUMとコラボ…。

撮影日 2016.07.22 10:24 宝積寺~下野花岡

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イネの生長と烏山線

2016-08-07 14:45:00 | 烏山線

イネが背比べとばかりに生長しています。
ツンツンと空に向かって伸びて行きます。
イネの上をガラガラと唸りながらキハはやって来ました。

撮影日 2016.07.21 14:26 小塙~滝




撮影2日目はACCUMも定期運用に就いていました。
パンタグラフは畳まれていますが、電車です…。
非電化路線ですが、明らかに電車が走っています。

撮影日 2016.07.22 12:34 小塙~滝(3枚目同じ)




キハのようにエンジンをガラガラと音を立てることもなく…。
ACCUMは滑るように森の中へと消えて行きました。
床下のリチウムイオン電池が印象的でした。




夕方になると黒い雨雲が広がってきました。
梅雨とは言え残念な空となってしまいました。
それでもキハは元気に仕事をしていました。

撮影日 2016.07.21 17:17 宝積寺~下野花岡

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水の流れと烏山線

2016-08-06 14:45:00 | 烏山線

荒川を渡るガーター橋を見つけました。
曇りと言えどもムシムシとした陽気では水辺は気持ちいいものです。
ガタンガタンと大きな音を立ててキハは渡って行きます。

撮影日 2016.07.21 12:50 大金~小塙(2枚目同じ)




夏の青い空なら申し分ありませんでしたが…。
それでもどんな風景にも、どんな天気にも合うのがキハ40。
美しい日本の鉄道車両です。




烏山線一番の有名撮影地はこの龍門の滝でしょう…。
滝壺まで降りてみましたが、結構水しぶきを浴びます。
滝の上部をキハはゆっくりと通過して行きました。

撮影日 2016.07.21 14:02 滝~烏山

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田園風景の中の烏山線

2016-08-05 14:45:00 | 烏山線

宇都宮郊外を走る印象の烏山線も日本的な風景が広がっていました。
この日は国鉄一般色と首都圏色(タラコ色)の組合せが2編成ありました。
日本の原風景とも言えるような景色の中をキハはやって来ます。

撮影日 2016.07.21 10:49 鴻野山~大金(2枚目同じ)




イネも綺麗に並び、グングン生長しているようです。
ガラガラとディーゼルエンジン音も高らかに通過して行きます。
烏山線のJRマークは目立たなくていいですね…。




青い空が広がっていれば良かったのですが…。
関東の低い山間にも田園風景があります。
タラコ色と烏山線色が来ました。バリエーションが豊富でいいです。

撮影日 2016.07.21 12:37 大金~小塙

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烏山線のキハ・・・

2016-08-04 14:45:00 | 烏山線

キハ40形が現役で頑張る烏山線へ出掛けて来ました。
天気が怪しく雨予報でしたが事前計画なので決行…。
まず国鉄一般色と烏山線色でしたが目撃したのはこの1回きり。

撮影日 2016.07.21 09:05 宝積寺~下野花岡




鴻野山駅前にはヒマワリが咲いていましたが、梅雨空…。
時刻表ではアキュム(ACCUM)での運行のはずでしたが…。
キハが来ました。この日は検査のため運用から外れていました。

撮影日 2016.07.21 10:36 鴻野山駅(以下同じ)




ヒマワリの花の寿命は意外と短いもの…。
今頃はきっと満開になっているでしょうね…。
しかしこのキハの顔つき…。大好きなんです…。

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森の中行く旧客とチビロク

2016-08-03 14:45:00 | 小海線

高原の森を抜けてチビロクは旧客を引っ張って来ました。
大きな唸り声を上げながら全力で…。
それなのに涼しい顔して通過して行きました。

撮影日 2016.07.30 12:19 野辺山~信濃川上




折り返しの9215レはここでの1発勝負にしました。
ところが通過直前に雨が降って来て暗くなってしまいました。
八ヶ岳の山の中を列車は汽笛一声残して行きました。

撮影日 2016.07.30 16:05 甲斐大泉~清里(以下同じ)




奥さんには線路際でスタンバイしてもらいました。
あ~チビロクの雄姿が良く撮れました…。
ご褒美は野辺山でヤツレンと滝沢牧場のソフトクリームでした。

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夏を行く旧客列車

2016-08-02 14:45:00 | 小海線

羽黒下駅ホームにペチュニアの鉢植えが並んでいました。
盛夏と言えばヒマワリですが、このピンクの花も中々…。
奥さんに指導して撮影してもらいました。
客車が詰まり気味でしたが、まあ合格点でしょう…。

撮影日 2016.07.30 10:37 羽黒下駅(2枚目同じ)




今度は態勢を変えてペチュニアにピントを合わせます。
青信号と旧客がボケていい感じになりました。
でもチビロクが隠れちゃった…。




重厚なディーゼルサウンドを響かせながらチビロクは上って来ました。
姿が見えなくても、それと分かるほどの唸り…。
平坦な場所と違って喘ぎながらの奮闘ぶりに拍手!

撮影日 2016.07.30 12:17 野辺山~信濃川上(以下同じ)




JR最高地点の1,375mまではもう直ぐだ…。
レタス畑が広がる川上村を列車は上ります。
女山と横尾山が目前に広がる高原を旧客が行きました。

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