一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

水墨画の中を行く気動車

2018-01-04 14:45:00 | 飯山線

雪雲の間から陽光が届くと青白い世界から水墨画の世界へと…。
積雪が無ければ風景にならない場所ですが、この日の朝は一変。
まるで水墨画のような中を気動車がやって来ました。

撮影日 2017.12.30 08:12 替佐~蓮(以下同じ)




笹倉集落も雪に覆われて水墨画のようです。
夜中に適度な雪が降ると、本当に綺麗な風景になる北信濃です。
午前10時頃には消えてしまう絶景でした。


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2 コメント

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Unknown (伊那の銀塩カメラマン)
2018-01-04 18:44:14
一鉄草魂 さま

新年、おめでとうございます。今年も一鉄さまの作品、楽しみに閲覧させていただきます。
ここのところの雪景色の数々、構図やテクニック云々というより、このような状況下に一鉄さまが存在されて(撮影に出かけられて)いることに敬意を表します。撮影意欲を感じますし、実際に行動されているからこそ、このような秀作が生まれるのですね。
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伊那の銀塩カメラマンさま (一鉄草魂)
2018-01-05 07:13:05
新年おめでとうございます。
雪が降る地域に住んでいると、朝確認してから出掛けることが出来ますが、
日の出から2~3時間が勝負です。
綺麗かどうかは、その場所に行ってみないと分からないものです。
休みの日に早起きするのは、とってもツラいのですが、
このような光景を目の当たりにすると、そのツラさも吹っ飛びます。
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