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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

ありがとうございました

2025-06-10 14:45:00 | 中央西線
gooブログが11月18日に終了します。2014年7月から続けてきた「一鉄草魂」も一旦終了したいと思います。
今は鉄道風景以外にも撮りたいものが少しづつ沸いてきています。また機会がございましたらどこかのブログでお会いいたしましょう。
10年もの間、お付き合いいただきましてありがとうございました。

最後に選んだのは、父がSLの機関士、キハ181系・381系運転士として活躍した中央西線です。この383系も終焉が近づき来年には385系量産先行車が登場いたします。信州の鉄道風景は美しい!

幼少期に戻る風景

2025-06-06 14:45:00 | 中央西線
私は父の勤務先だった木曽福島機関区がある木曽福島で幼少期を過ごした。物心がついた頃なので記憶は少なからずある。この山の中の風景を見ると幼少期を思い出す。
撮影日 2025.05.18 12:58 贄川~日出塩

木曽路はすべて山の中

2025-05-31 14:45:00 | 中央西線
「木曽路はすべて山の中である」から始まる島崎藤村の小説「夜明け前」。新緑の綺麗な木曽路を383系「特急しなの」は名古屋を目指して疾走して行く。
撮影日 2025.05.18 12:13 贄川~日出塩

塩尻駅の駅そば

2025-05-24 14:45:00 | 信州の駅そば
塩尻駅には駅そばファンには有名な「そば処 桔梗」さんがある。こちらは待合室側。反対側の跨線橋からも入れるが日本一狭い。人数は大人2名が精一杯。奥行き0.7m、×幅1.5mという狭さ。


駅そばの味は本物。月見山菜そば¥590で腹を満たす。出汁の香りがいい。信州らしく「こごみ」も入っている。地元の味としては「山賊そば」かな…。
撮影日 2025.05.18 11:15 塩尻駅

水郡線への旅 その11

2025-05-18 14:45:00 | 水郡線
この季節は梅が満開で甘く淡い香りが辺りに漂っていた。足元には水仙も咲いていたが同一アングルは無理だった。
撮影日 2025.03.30 10:04 里白石~磐城石川

水郡線への旅 その10

2025-05-17 14:45:00 | 水郡線
道端に立つ左側が明治41年、右側は大正6年に鈴木さん親子?が建立した石仏?藍色が残り完成時はさぞ神々しかっただろう…。1世紀以上前のことだ。
撮影日 2025.03.30 08:07 里白石~磐城石川

水郡線への旅 その9

2025-05-16 14:45:00 | 水郡線
S字カーブをやって来るキハE132-9とキハE131-9の2連。もはやディーゼルとは思えず電車と見間違うような風貌。


すかさず広角にして全体をシュートする。季節が進むと夏草が伸びてこの場所からはムリかな…。
撮影日 2025.03.30 08:00 里白石~磐城石川

水郡線への旅 その8

2025-05-15 14:45:00 | 水郡線
猫の額ほど(失礼!)の小さな田も人々は昔から大切にしてきた。畔も直してあり水を入れる準備万端。キハE130系が脇を通過して行く。
撮影日 2025.03.30 06:59 里白石~磐城石川

水郡線への旅 その7

2025-05-14 14:45:00 | 水郡線
里山があり、田の真ん中を小川が流れ、奥の農家で火を焚いている。まさに日本の原風景が広がる。地元のおばちゃんと会話を楽しんだ。
撮影日2025.03.30 06:59 里白石~磐城石川

水郡線への旅 その6

2025-05-13 14:45:00 | 水郡線
信州なら早春賦の季節だが磐城国では草木がすでに目覚めていた。雪国ならではの「ふきのとう」は磐城では何処にも見当たらなかった。


甲子園や駅伝でも有名な学校法人 石川高等学校が直ぐそばにあります。田の畔が綺麗に作り直されていて米作りの準備は万端だった。
撮影日 2025.03.30 06:48 里白石~磐城石川