1927年昭和2年4月開業の信濃竹原駅の駅舎は結構有名です。
この駅舎を撮影される鉄道ファンも多く、しばしばその姿を見かけます。
しかし、現在はこの駅舎は使用されることなく鍵がかかっています。
1995年に無人化されたこの駅では昭和54年までは貨物の取扱いもありました。
今でも貨物ホームが残っていて、当時を偲ぶことができます。
また、信州中野~湯田中間で唯一列車交換が可能な駅になっています。
撮影日 2020.10.03 09:56 信濃竹原駅
この駅舎を撮影される鉄道ファンも多く、しばしばその姿を見かけます。
しかし、現在はこの駅舎は使用されることなく鍵がかかっています。
1995年に無人化されたこの駅では昭和54年までは貨物の取扱いもありました。
今でも貨物ホームが残っていて、当時を偲ぶことができます。
また、信州中野~湯田中間で唯一列車交換が可能な駅になっています。
撮影日 2020.10.03 09:56 信濃竹原駅
この駅は、志賀高原へスキー研修会の帰路に夜間瀬橋などで撮影したり、行き違い列車を撮るのに、よく立ち寄りました。
本年は、焼額山での研修会を体調不良で欠席します。来年は是非立ち寄りたいと思います。
地域に住む者が、地域の鉄道を使って支えていかないと潰れてしまいます。
是非、このような鉄道風景を残していきたいと思っています。