一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

水鏡の中の大糸線・・・

2016-05-26 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)

奥には常念岳から雪の残る東大天井岳と大天井岳、燕岳。
列車後方は安曇富士とも言われる特徴的な形の有明山。
そんな水鏡の中を211系が行きました。

撮影日 2016.05.12 09:53 安曇追分~細野




朝から雲が中々取れずヤキモキしていましたが…。
雨降りの次の日の快晴は本当に空気が澄んでいました。
でもこの時間になると風が出てきますが、綺麗な水鏡です。

撮影日 2016.05.12 11:12 安曇追分~細野


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2 コメント

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有明山 (狂電関人)
2016-05-26 20:55:18
一鉄草魂さま

そんなに高くも無く、アルプスの峰のように
この時期雪を頂くわけでもありませんが、
そのおむすび山的な存在感がほっとする存在です。
長野色の211もすっかり馴染んだ感がありますね!
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狂電関人さま (一鉄草魂)
2016-05-27 08:52:45
コメントありがとうございます。
有明山は山としての形が良いわけでもなく、北アルプスの景観を邪魔しているなどと言われることもあります。
しかし麓には有明神社があり山頂には奥社もあり地元住民には親しまれています。
不格好な山だからこそ存在感があり被写体に選んでいます。
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