一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

all made in Niigata雪月花 Vol.2

2021-09-02 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
国鉄新潟色ラッピングのET127系が連結された6両の普電で上越妙高駅へ。
乗車してきた普電をホームからお見送り。残暑厳しい上越妙高駅です。



10分ほどすると柳都Shu*Kuraが入線して来ました。この日は新潟行きです。
約3時間の日本酒と新潟の食を楽しむJRの観光列車です。



その後6分ほどすると、新潟からのJR特急しらゆきが到着しました。
えちごトキめき鉄道線ですが、JRの列車も多く乗り入れています。



ホームではJR社員が柳都Shu*Kuraをお見送りです。
北陸新幹線と上越新幹線をつなぐ観光列車はコロナ禍でも人気です。



そして柳都Shu*Kuraは30分の停車時間を経て新潟へ発車して行きました。
越乃Shu*Kuraに乗車したのは昨年の9月ですから、もう1年経ったのですね・・・。

撮影日 2021.08.28 09:20~10:02 上越妙高駅


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2 コメント

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元新潟色 (トレインマニア2)
2021-09-03 06:36:25
 一鉄草魂さん、おはようございます。ナイスです!

 えち鉄もET127系に、かつての新潟色wrappingを復活させるのは流石ですね!

 上越妙高駅は、熊野田時代に、こんなところが新幹線駅にと思っていました。
 逆に言えば、農地が多く駅前広場やホテル、銭湯、コンビニなどが、計画的に出来たのですね。
 筆者は、信越線・篠ノ井線利用が多く、80系は単に湘南色、70系はスカ色でした。長岡経由で上越線へ回ると、大阪から転属した旧型国電が4連で、新潟色に変わり活躍していました。
 上越線沿線迄は、大阪から遠いので、スキーに出かけたのは数回です。

 懐かしい色の復活で、訪ねてみたくなりました。いつも有り難うございます。
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トレインマニア2さま (一鉄草魂一)
2021-09-03 09:04:27
上越妙高駅はかつて、熊野田ではなく脇野田でした。
北陸新幹線が延伸してからも、寂しい駅前でしたが、段々と賑やかになりつつあります。
えちごトキめき鉄道は頑張っていてD51も直江津車両基地で圧縮空気で動態保存されています。
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