一鉄草魂　　鉄道風景と乗車記　

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて･･･

カシオペア長野駅場内進行！

2017-07-06 14:45:00 | 信越本線

篠ノ井駅から更にしなの鉄道で先回り出来ました。
長野駅発車の「しなの鉄道」と被る時間でしたが、何とかセーフ。
カシオペアはゆっくり、ゆっくりと場内進行して来ました。

撮影日　2017.07.02　安茂里～長野




信州ではロクヨンも名機として名高いですが…。
個人的にはEF62を残して牽引して欲しかったと思っています。
機関車を含めて13両編成は見応えがあります…。




長い車両をクネラセながら、長野駅ホームへ滑り込みます。
1年に数回のカシオペア信州ですが、何回見てもいいですね。
父、母を連れて北海道旅行した時の思い出が蘇りました。


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2 コメント

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トラスビーム (狂電関人)
2017-07-07 09:28:33
一鉄草魂さま

こういう風に、望遠レンズで圧縮されてトラスビームが複雑に重なり合う人工美、堪りません（萌）（笑）
で、EF62ですが田端の整備のOB談話ですと
この機関車ほど厄介な機関車は無かったのだそうです。
C-C構造が災いし、早々に引退したのはファンからしたら
やはり寂しいですね。
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狂電関人さま (一鉄草魂)
2017-07-07 17:24:59
萌えますか…。
そうですね。人工美ですね。

62は良く線路端で聞いていた音がたまりません。
C-Cのダン-ダン-ダン……ダン-ダン-ダンという他にないリズム。
まだ耳に残っています。
が、本当にロクヨンも生き残り僅かになってきました。
５次量産車で、私よりもずっと若いのですが、風格があります。
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