C56は長野県内に静態保存機が7両あるとされるが、そのうちの1両。
稲沢、釧路、岩見沢、帯広、百穂、白山、中込、松本、上諏訪、長野
と渡り歩き信州では21年余りを過ごした機関車です。
上諏訪、長野は機関士だった父の経歴と重なっていました。
今は野辺山駅前で静かな余生を送っています…。
撮影日 2016.01.05 08:56 野辺山駅前(以下同じ)
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高原を走りまわる小馬のポニーに似ていることからつけられた愛称。
しかし歴史は浅く昭和48年に臨時列車として走った際に言われるようになった。
「高原のポニー」は如何にもぴったりの相性だと思います。
大井川鉄道では44号機が機関車トーマスのジェームス号で運転されています。
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