タイトルも訳わかんないけど、実際、訳わかんない。
90年代半ばのどこかの田舎という設定。登場人物は皆、何かを引きずり、それから情けない人々ばかり。その様子が可笑しいと言えば可笑しい。クダラナイと言えばクダラナイ。会場は、常に薄ーい笑いが。そう、うすーい。
妙な雰囲気のなか、情けない住民の中でも特に情けなさ度が高かった三浦友和が、面白い。いつもやってる実直な役とは、かけ離れてて。でも、一番、登場人物の中では、モノが見えているようにも思える。これは不思議。
最後のオチもこれかよ!ってな感じで、ようわかりまへんでした。『アメリカンビューティ』をやりたかったのかな?10年ぐらい前って、時代が微妙すぎて撮りにくかったろうに。
映画祭に注文。コンペティション作品は、オーチャードホールでやるな。人が埋まらないから。ティーチインも距離が遠すぎて、うまくいかないし。だったら、舞台挨拶だけで十分だってば。
90年代半ばのどこかの田舎という設定。登場人物は皆、何かを引きずり、それから情けない人々ばかり。その様子が可笑しいと言えば可笑しい。クダラナイと言えばクダラナイ。会場は、常に薄ーい笑いが。そう、うすーい。
妙な雰囲気のなか、情けない住民の中でも特に情けなさ度が高かった三浦友和が、面白い。いつもやってる実直な役とは、かけ離れてて。でも、一番、登場人物の中では、モノが見えているようにも思える。これは不思議。
最後のオチもこれかよ!ってな感じで、ようわかりまへんでした。『アメリカンビューティ』をやりたかったのかな?10年ぐらい前って、時代が微妙すぎて撮りにくかったろうに。
映画祭に注文。コンペティション作品は、オーチャードホールでやるな。人が埋まらないから。ティーチインも距離が遠すぎて、うまくいかないし。だったら、舞台挨拶だけで十分だってば。