ブログ日和。

映画と、『ER緊急救命室』『ザ・ホワイトハウス』などの海外ドラマと、世間に対してのツッコミを徒然に書いていきます。

さりげない、メディカル枕とWii

2006-09-17 00:18:21 | 日々
「通販生活」購読十数年。
ついにメディカル枕、買っちゃいました。
この枕、もう何年も販売数No.1なのだ!

寝付きは良くても、寝起きのとっても悪い自分としては、何か手を打たねばと考えたんだけど。前の枕がへたったのを機にメディカル枕を買うことを決意。ただネックだったのは、そのお値段。13000円。「人生の3分の1は寝てるんだもの」というマーフィー岡田の売り文句を思い出し、注文した。

届いた小包を開けると、布団圧縮袋みたいなのが現れた。封を開けると、かなりデカイ。普通の枕より二回り、三回り大きい。低反発みたいなのかと思ったら、そうでもないみたい。早速寝てみる。
おお、枕を感じさせない。さりげない。不思議。
頭の眠りのポイントに吸い込まれるような感覚。超不思議。
次の朝、結構スッキリ目覚めた。眠りへの投資は高いのか安いのか、まだ分からないけど。

Wiiの発表会が開かれた。25000円。安いタイプでも6万円超えのPS3とはえらい違い。単なる技術争いに与しないという姿勢が値段だけ見ても表れていると思う。岩田社長と開発者の対談を読むと、任天堂のやりたいことは、テレビゲームの進化ではなく、もっと広い遊びの進化なんじゃないかと。「リビングで出来るだけ目立たない存在」にしたかったという言葉に好感が持てる。
http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/index.html

ニンテンドーDSが躍進し、ソニータイマーという言葉が一般的になった今、もしかするともしかして、PS3は大コケするのかも。任天堂のさりげなく、そして、したたかな企みが始まる。