日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅶ

「今まで拉致被害者奪還運動をやってきた人間として、反省すべき事は言わなければなりません。
私個人の根本的間違えは北朝鮮は早期に崩壊するだろうと決めてかかっていたことです。これは私の判断ミスでした。
日本の力よりも向こうを追い詰めれば自然に倒れるだろうという安易さがあって、今のところ救出できていないことに繋がっていると思います。
また、北朝鮮の問題は根本的には、敵は中国だったということを見ていかなければなりません。
確かに取り返すのは北からですが、北を支えているのは明らかに中国です。これに対してどう日本がアクションを加えていくのか国家戦略としてどうしても必要です。
私は今回東京オリンピック開催が決まった時、恵さん達が開会式を見られるような状態にしなければいけないと強く思います。
オリンピック開催はスタジアムで拉致被害者の人達が全員特別席で行進が見られる国にする決意としてはよかったと思っています」

「恵さんが生まれた年が前回の東京オリンピック1964年です。次回の東京オリンピックを必ず日本で見てもらいたいです」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



4月の予定：

日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅵ

「尖閣の中国監視船においても母船とバックアップ船との2隻が原則となっています」

「狭いゴムボートの中で、いくらゴムボートの中でも2人いたらお互いの存在が気づかないでしょうか」

「地村富貴江さんは苦しがっていたため、実は海岸で袋から出されていました。それでも連れて行かれている最中、保志さんのことに気づかなかったようです。
もちろん目をつぶって怖かったそうですが、しかしいくらなんでも狭いゴムボートで一緒なら気づくでしょう。2隻かあるいは2往復かが考えられます」

「こういった貴重な情報は、できたら蓮池さんにもお話しいただきたいものです。被害者の方なので強くは言えませんが、まだ救われない方々も多いのです。
帰国者の義務に近い物があると思います。次の人達を救うために勇気を持ってやってもらいたいと思います。個人的にはお願いしたいことです」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



4月の予定：

日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅴ

「地村さんはこう発言しています。
　『ゴムボートから小船に移されるとき、ポンと投げられました。その瞬間、海に落とされると思いました』つまり殺されると思ったのです。
　『そうしたらそこは小船の中だったのです。誰が何しているのか周囲の様子は全く分かりませんでした。
　　猿ぐつわされて、手錠はめられて、足縛られて、袋の中に入れられて、息をするために袋は少しだけ開いていました。袋から出されたのは母船の船室。
　　そこまで何が起きているのか分かりませんでした』

曾我美幸さんに関しては、娘の曾我ひとみさんと一緒に襲われたがその後の消息は全く分かっていません。北朝鮮は入国もしていないと言っています。
ひとみさんも襲われた後は美幸さんの事は全く知らないと言っています。地村さんも蓮池さん達もお互いにお互いのことを知らないで連れて行かれています。
最初から二人を襲うが、互いに認識しないように連れて行くという作戦だったのです。向こうに着いたとき、相手は日本に残したあるいは日本に返したと言っています。
そこは曾我さんと同じです。そして最初は女同士、男同士で集められて洗脳されます。その後、言うことを聞くようになった後に結婚させられます。
曾我さん達は親子のため結婚はなかったので別の所に連れられたとすれば、ずっと消息を知らなくても彼らの作戦の枠の中にあったということです。
最初から二人を襲いながら二人がお互い気づかれないように連れて行くと言う作戦だったのです。地村さん達はゴムボート2隻だったのじゃないかとも考えています。
横浜に今展示されている奄美沖で沈められた工作船からはゴムボート2隻が発見されています」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅳ

「明後日、今年2回目の國民大集会を予定しています。今までは年に1回だったものを今年は勝負の年と言うことで2回開催し勢力を傾けています。
総理大臣も出席とのことです。安倍政権も10ヶ月が経ちます。今まで何をしてきたのか、するつもりなのか発言していただきたいと思っています。
今回の集会のテーマの一つは『35年前の夏に一体何が起きていたのか？』です。
特に七夕から終戦記念日までの1ヶ月ちょっとの間に4件の拉致事件と1件の未遂事件が起きています。
映像出演ですが曾我ひとみさんが自分にどういうことが起きたのかを話してくれます。
また地村さんに話を聞きに行ってきました。参加していただくことはかないませんでした。映像もいただけませんでした。
ただ、話したことは自由に発表して良いとのことでした。
蓮池さんへは丁寧にお願いのお手紙を書いたのですがご協力はいただけませんでした。しかし彼がいろいろな所で話した内容を使わせていただけることになりました。
富山の未遂事件、この事件も被害者の方は誰にも会っていただけません。
その情報を当時の警察の取り調べを含めて集めて、これらの事件に共通項があるという問題提議をしていきたいと考えています。
何で35年前の夏に、何でこれだけたくさんの事件が起きたのでしょうか？。
実はその前の6月に田口さんと田中実さんがやられています。それを含めると7件です。そしてその78年、同じ年に世界中では30人やられているのです。
この年が異常だったのでしょうか。あるいは我々が分かっているのがあの年だっただけなのでしょうか。検討しなければならないでしょう」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅲ

「いろいろ発表はされていますが、拉致帰国者も含めて、どう拉致されて、どう扱われて、どう戻ってきて…我々には未だに分からないところが多いのが現実です。
真相究明してほしいものです」

「我々も驚いたのは鹿児島の市川さん増本さんのケースだけでも35年も経っているのに大変な情報が出てくるのです。改めて一体拉致という物は何だったのでしょうか。
拉致問題調査会も設立して10年以上になりますが、我々自身がもう一度固定観念に囚われていた物を取り払って考え直す必要があると思われます。
吹上浜の事件だけであれだけ情報が出てくると言うことは柏崎事件、小浜事件も必ず同様なことがあるはずで日本中では山ほどあるでしょう。
今までしゃべれなかった事が掘り返せばどんどん出てくるでしょう」

「柏崎の現場に行ったことがありますが、実際に行ってみるとそれまで聞いていたのとは違う情報に出くわします。『ああ、あそこに原発があって…』、
『こっちに朝鮮人があって…』、現場で初めて分かることがあります」

「ある陸軍士官学校58期の人が戦後自衛官になって、連隊長クラスになった時、偶然拉致を察知したことがあったそうです。
演習名下で部下を監視のために海岸線に配置したそうです。その後、自衛隊の中で生活できないようになって退官なさいました。
もう亡くなられた方ですが、その息子さんがこの話をぽろっとおっしゃるのです。自衛隊が拉致を察知して、部下を動かした事実はあったのです」

「警察の情報もどこまで調べてどこまで発表されているのでしょうか。知ってたのに言わなかった事実はあるのでしょうか。情報公開を求めていくべきでしょう」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅱ

「基本的な拉致問題の認識、ここに大きな錯誤があるのではないかと思われます。
過去の自民党政府もそうでしたが、これを日本と北朝鮮の”外交案件”、”交渉事項”のように捉えている節があります。
だから北朝鮮に対して『むこうも政府ですからと』いう細田官房長官の発言が出てくるのです。
これはそもそも北朝鮮による”国家犯罪”であり、”外交案件”や”交渉事項”ではありません。これは力の出番、実力で解決すべきなのです。戦争なのです。
基本的認識に錯誤があるのです。アントニオ猪木が北朝鮮に行って、現地で外国人記者クラブで発言しました。『拉致が解決したら日本人が幸せになるんですか』。
ここには彼の認識の間違いがあります。これは”交渉事項”ではなく、後は日本の国の力による解決であり、拉致被害者を取り戻さなくてはならない問題なのです。
これを解決できない政府が、政治が國民を幸せにできるわけがありません。いいかえればこの問題は政治の第一課題なのです。
この問題を解決できない政府がその後の安全保障、経済、教育、その他の政治課題を克服できるはずがありません」

「5月に九州の現地調査を行った際に、鹿児島の増本るみ子氏、市川修一氏の拉致に関して情報が出てきました。
それ以降続々と鹿児島県内から情報が集まり、先日9月4日に現地調査に行ってきました。
そこで初めて気づいたのですが、あの吹上浜で拉致されてそのまま連れて行かれたと認識していましたが、実はその南1km先に新川という場所があるのです。
そこが拉致していった場所ではないかという強い疑いを得ました。そこは工作船も入りやすく人を乗せて闇に紛れやすい場所で、こんな所にあったのです。
それまでそのようなことを考えたこともなく、新川の存在すら知りませんでした。
こういったことはおそらく当時県警は当時ある程度捜査しているはずで解っていたのではないかと思われます。
しかし、当時の我々には分からなかったし捜査も徹底されなかったのではないでしょうか。
こう言った事案が日本中にいっぱいあり、誰も国内の拉致犯罪協力者を捕まえていないし、拉致帰国者の拉致時の詳細も明確にできていません。
これらをもっと明確にしていかなければなりません。それがこの問題の解明に繋がるだろうと考えます」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

日本國民が問われている拉致被害者奪還

拉致問題に深く関わられてきた方々を集めての平成25年9月の討論会から書き起こし

　拉致問題について議論をしてみます。間もなく拉致問題に関する集会も行われる予定です。
今この問題がどういう状態にあり、これからどう考えていくべきなのでしょうか。具体的に被害者が日本に戻ってもらわなければいけません。
その方策を考えていかなければならないのです。現在、古屋大臣が担当になっています。現状と方向、國民が何をすべきかを含めてご意見をうかがっていきます。

「抽象的なことのようで極めて具体的なのは、今日本中で東京にオリンピックが来ると浮かれていますが、
北朝鮮に同胞が拉致されたまま、その目と鼻の先東京で平和の祭典をするわけにはいかんだろうというのがオリンピック誘致成功を知ったときの私の印象です。
そしていよいよ、総理大臣は軍隊を動かしていつ何時でも救出に向かわせるという国家機構の明確化をしなければならないでしょう。
これを今まで曖昧にされた上で”國民運動さえ盛り上がれば圧力になる”と言う話でしたが、まず国家の機構を整えなければならないと思います」

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

年寄り猫ちゃんの足の指、隣に出来物が発生

指のパットの尾側に１ｃｍほどの瘤のような物があります。
高周波メスで切除しました。
病理検査では毛芽腫と診断されました。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

歯が痛い？顎が痛い？

比較的歯石がなく口の綺麗なMDさん。念のため抗生剤を差し上げたら症状が無くなったため、歯根膿瘍と判断して
レントゲンを撮って抜歯をしました。



責任病巣はやはり歯根まで歯石が付いていました。反対側ももしかしたらと思いましたが最終的に膿瘍は無いと判断しました。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

お年寄りねこちゃん、口腔内扁平上皮癌

以前FNAで診断がついていた扁平上皮癌の子です。
nsaidで比較的安定していました。食欲も出て体重も増えていたそうです。ところが投薬を止めたら急に悪化し、上顎、眼か骨を溶かして眼球が突出してきています。
完治を目指す考えは無くとも、まだまだ元気の良い子です。痛み止めを使っておいしい物をたくさん食べましょう。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

お年寄り猫ちゃんの顎から首にかけての皮膚炎

原因がよく分かりませんでした。スタンプではブ球菌が少々、多少の好中球。カビらしい影は見えず。
抗生剤の錠剤は飲めず。でもマラセブシャンプーで洗っていただいたらきれいに治ってしましました。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

またまたトレラン、三ヶ根山

懲りずにトレラン（っていうほどのコースでもないけれど）です。

今回のライバル。万全の体制で準備中。

あ～置いてかないで～。話にならないスピードで先に…。止めときゃよかった…。
ライバルは地方のランニングクラブで末席だそうで、レベルの高さをまざまざと…
でもおかげで個人タイムは大きく更新しました。
「メラメラ…いつまでも、勝てると思うなよ」とはけっして口に出さないのでした。


帰りに立ち寄った忠臣蔵の清水一学の菩提寺です。大変立派な黒松です。今ではこれほどの松は街道沿いでほとんど見かけないですね。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

お年寄り猫ちゃん、口内炎

口内炎で長く悩んでいる子です。なかなか飲み薬を飲んでくれませんのでお注射で対応です。
痛がらずにたくさん食べられると良いのですが。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

仔猫ちゃん、前足の爪除去手術のアフターフォロー

この子は手術後に傷の治りが悪く、指骨先端が露出してしまい、足を痛がると言うことで依頼を受けました。
たった１週間ほど洗浄しただけで、ほぼ肉芽増生が骨を被いました。
さすが若い猫ちゃんです。おとなしい猫ちゃんで助かりましたよ本当に。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓

コッカースパニエルの眼球摘出

お年寄りのコッカーさん。
以前からの過熟白内障、それに継続する急性ブドウ膜炎、それに継続する急性緑内障で元気が無くなりました。
飼い主さんとのご相談で眼球摘出手術となりました。

できる限り凹まないように眼瞼軟骨をテント状に数層に分けて縫合。眼瞼裂を残しました。
飼い主さんに気に入っていただけたらいいのですが。
翌日この子はとっても元気に帰宅しました。

☆お知らせ
営業日の午後12時～午後４時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



３月の予定：春の健康診断料金5000円。期間は３月17日（月）～29日(土)　早めに電話ご予約下さい。
詳細は↓