バーナード・バルークという人物は肩書きを持たず顧問という立場ですが、
ルーズベルトやチャーチル、スターリンはバルークに頭が上がりません。彼らよりも実力は遥かに上なのです。
バルークは第1次大戦より米ソ冷戦構造までの世界をプランニングしたキャリアを持っています。
ロスチャイルドと付き合いが深くロックフェラーとも通じています。
両家の代理人となって世界を飛び回っている仕掛け人がバルークなのです。
チャーチルとバルークが車の後部座席に同乗する場合でも必ずバルークは上席(左)に座ったといわれています。
☆7月のお知らせ
下記カレンダーをご参照ください。
当院では一緒に働いてくださる方を募集しています。詳細はメール等でご連絡ください。
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ルーズベルトやチャーチル、スターリンはバルークに頭が上がりません。彼らよりも実力は遥かに上なのです。
バルークは第1次大戦より米ソ冷戦構造までの世界をプランニングしたキャリアを持っています。
ロスチャイルドと付き合いが深くロックフェラーとも通じています。
両家の代理人となって世界を飛び回っている仕掛け人がバルークなのです。
チャーチルとバルークが車の後部座席に同乗する場合でも必ずバルークは上席(左)に座ったといわれています。
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クーン・ローブ商会のシフという人物が米国に出向いてロックフェラーを支援をしました。
ロスチャイルドは石油では早くからノーベルと一緒になってロシアの石油を扱っていました。
ヨーロッパの石油ではロスチャイルドとロックフェラーは対立していた面もあります。
しかし世界戦略では両家は一致していました。
もしくはロスチャイルドが後ろに控えてロックフェラーにやらせた場面もあります。
第2次大戦中も微妙に対立関係が見えたこともあります。現在も一部では対立しています。
ユダヤ対反ユダヤの戦いが顔を出すこともあります。
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ロスチャイルドは石油では早くからノーベルと一緒になってロシアの石油を扱っていました。
ヨーロッパの石油ではロスチャイルドとロックフェラーは対立していた面もあります。
しかし世界戦略では両家は一致していました。
もしくはロスチャイルドが後ろに控えてロックフェラーにやらせた場面もあります。
第2次大戦中も微妙に対立関係が見えたこともあります。現在も一部では対立しています。
ユダヤ対反ユダヤの戦いが顔を出すこともあります。
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少し前、日本経済新聞でエズラ・ボーゲル(ハーバード大名誉教授、『Japan as No.1』著者)が寄稿していました。彼は日本は超一流の国になるとあおりまくって、
日本人を気持ちよくさせて、バブル崩壊で禿鷹に食われせてしまった人物です。
「われわれ(グローバリズム)の真意は反中ではない。中国は敵ではない。
7月にそういった趣旨の共同寄稿をした。それには100人もの要人が署名した。
米国民の大多数は中国と仲良くすべきだという意見だ」。
米国とは違う政治体制であっても米は協力できる。大統領が代わればもう少し関係が良くなる。
グローバリズム側は中共が元のさやに戻れば米中2極体制に邁進したいと発言したのです。
”中共をアメリカに近い大きさにしたい”。この点でトランプとは決定的に違う考えです。
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日本人を気持ちよくさせて、バブル崩壊で禿鷹に食われせてしまった人物です。
「われわれ(グローバリズム)の真意は反中ではない。中国は敵ではない。
7月にそういった趣旨の共同寄稿をした。それには100人もの要人が署名した。
米国民の大多数は中国と仲良くすべきだという意見だ」。
米国とは違う政治体制であっても米は協力できる。大統領が代わればもう少し関係が良くなる。
グローバリズム側は中共が元のさやに戻れば米中2極体制に邁進したいと発言したのです。
”中共をアメリカに近い大きさにしたい”。この点でトランプとは決定的に違う考えです。
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2.分割支配
単にグローバリズムで終わった場合、多くの貧しい民とほんの一部の超大金持ちが出現します。
そこでは超大金持ちは大変目立つ存在です。
19世紀からヨーロッパ1位になったロスチャイルド家、
あるいは20世紀半ば以降異常な大金持ちになったロックフェラー家はいつか暴徒に襲われて
命を奪われるのではないかという恐怖にとらわれていきました。
実際何度か経験しています。何十年も身に染みた観念があります。
そこで彼らの結論は分割支配です。
英国の植民地支配の原則である”devide and rule”を取り入れます。
究極は地球分割支配、米ソ分割支配です。うまい具合にこの構造ができました。
米ソが核ミサイルで向き合って明日は地球滅亡かという見方に傾いてくれました。
みんなその方に関心が向くようになったのです。自国の金持ちには関心は低くなりました。
しかしソビエトはあまりに効率が悪かったためゴルバチョフに畳ませました。
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単にグローバリズムで終わった場合、多くの貧しい民とほんの一部の超大金持ちが出現します。
そこでは超大金持ちは大変目立つ存在です。
19世紀からヨーロッパ1位になったロスチャイルド家、
あるいは20世紀半ば以降異常な大金持ちになったロックフェラー家はいつか暴徒に襲われて
命を奪われるのではないかという恐怖にとらわれていきました。
実際何度か経験しています。何十年も身に染みた観念があります。
そこで彼らの結論は分割支配です。
英国の植民地支配の原則である”devide and rule”を取り入れます。
究極は地球分割支配、米ソ分割支配です。うまい具合にこの構造ができました。
米ソが核ミサイルで向き合って明日は地球滅亡かという見方に傾いてくれました。
みんなその方に関心が向くようになったのです。自国の金持ちには関心は低くなりました。
しかしソビエトはあまりに効率が悪かったためゴルバチョフに畳ませました。
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健全な日本は彼らのビジネスの邪魔となりました。
そしてワンワールドの流れを作り、国際連盟を仕掛けました。ところが米国は入りませんでした。
米国の共和党系の政治的ルーツは米国民が一部の勢力に支配されないという政治思想があります。
共和党は第一次大戦後国際連盟加入を拒否しました。この事実は国際金融資本にとって大変なショックだったようです。
このようなナショナリズムを許しておけないとルーズベルトに働きかけました。
そして米国も加盟した国際連合で成功をしました。EUもワンワールドの流れの一つです。
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そしてワンワールドの流れを作り、国際連盟を仕掛けました。ところが米国は入りませんでした。
米国の共和党系の政治的ルーツは米国民が一部の勢力に支配されないという政治思想があります。
共和党は第一次大戦後国際連盟加入を拒否しました。この事実は国際金融資本にとって大変なショックだったようです。
このようなナショナリズムを許しておけないとルーズベルトに働きかけました。
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