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日本國民が問われている拉致被害者奪還Ⅱ

2014年03月26日 | 政治経済
「基本的な拉致問題の認識、ここに大きな錯誤があるのではないかと思われます。
過去の自民党政府もそうでしたが、これを日本と北朝鮮の”外交案件”、”交渉事項”のように捉えている節があります。
だから北朝鮮に対して『むこうも政府ですからと』いう細田官房長官の発言が出てくるのです。
これはそもそも北朝鮮による”国家犯罪”であり、”外交案件”や”交渉事項”ではありません。これは力の出番、実力で解決すべきなのです。戦争なのです。
基本的認識に錯誤があるのです。アントニオ猪木が北朝鮮に行って、現地で外国人記者クラブで発言しました。『拉致が解決したら日本人が幸せになるんですか』。
ここには彼の認識の間違いがあります。これは”交渉事項”ではなく、後は日本の国の力による解決であり、拉致被害者を取り戻さなくてはならない問題なのです。
これを解決できない政府が、政治が國民を幸せにできるわけがありません。いいかえればこの問題は政治の第一課題なのです。
この問題を解決できない政府がその後の安全保障、経済、教育、その他の政治課題を克服できるはずがありません」

「5月に九州の現地調査を行った際に、鹿児島の増本るみ子氏、市川修一氏の拉致に関して情報が出てきました。
それ以降続々と鹿児島県内から情報が集まり、先日9月4日に現地調査に行ってきました。
そこで初めて気づいたのですが、あの吹上浜で拉致されてそのまま連れて行かれたと認識していましたが、実はその南1km先に新川という場所があるのです。
そこが拉致していった場所ではないかという強い疑いを得ました。そこは工作船も入りやすく人を乗せて闇に紛れやすい場所で、こんな所にあったのです。
それまでそのようなことを考えたこともなく、新川の存在すら知りませんでした。
こういったことはおそらく当時県警は当時ある程度捜査しているはずで解っていたのではないかと思われます。
しかし、当時の我々には分からなかったし捜査も徹底されなかったのではないでしょうか。
こう言った事案が日本中にいっぱいあり、誰も国内の拉致犯罪協力者を捕まえていないし、拉致帰国者の拉致時の詳細も明確にできていません。
これらをもっと明確にしていかなければなりません。それがこの問題の解明に繋がるだろうと考えます」

☆お知らせ
営業日の午後12時~午後4時は、手術、治療業務のため留守番電話にしている場合があります。



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