「白人は人間では無い」Ⅷ

　英国にとってアメリカは宗教的に逃げていった人が作った国です。もう一つ、流刑地としてオーストラリアがあります。もちろん現地には人が既にいました。
アメリカは元々流刑地でした。今のハーバード大学の側に最初の奴隷市場ができます。売られるのは流刑された女囚人です。これが開拓民の女房になります。
白人女の売買をやっている隣で黒人の売買をやります。女房を買って、召使いを買って、インディアンを殺してフロンティアを築いていったのです。
1776年アメリカが独立しました。英国では流刑地が無くなったので、オーストラリアに送り込みました。その後英国より季候は良いし、一般人も移るようになります。
彼らは良く「アフター1801」つまり1801年以降に来たのです、という言い方をします。これは「囚人じゃありませんよ」と言う意味です。
しかし、やったことは囚人以上に酷いことでした。アボリジニ殺害、アボリジニハンティング、人間をライフルで撃つ、谷に突き落とす。
レジャーとしてそれらを行ったのです。サウスウエールズ州の図書館にある文献で1927年昭和2年、「今日は12匹取った。それとウサギを取った」という新聞記事が残っています。人間としての資格を疑います。「白人は人間では無い」、どういう状態が人間と言えるのでしょうか。種として人間ならば人間なのでしょうか。
それとも人間という見えない枠があるのではないでしょうか。
それからはみ出した人間を、我々ははっきりと「あなたは人間では無い」と言っても良いのではないでしょうか。
アボリジニレイプの実例として、キャッシー・フリーマン女史、2000年シドニー五輪の聖火ランナー、アボリジニレイプの子供です。
オーストラリアでは、「俺たちはスペインより進んでいる」として、レイプによって白人混血が生まれると、原住民である母親を隔離して娘は白人世界に入れます。
子供達は自分の母親を知りません。白人の血の一滴は日本人の全く知らない価値があるらしいのです。

　日米戦争の時に、後半で日本は非常に残酷なことをされます。カーチス・ルメイ戦略爆撃隊長、後に大将になる人物です。彼は日本政府から勲章をもらっています。
3月10日の東京大空襲、当時の東京は老人と女子供が大半でした。住民を脅すために第一波は通常爆弾を使用します。東京郊外に落とします。
大音響に怯えた住民は山手線の中に集まってきます。
第二波は通常爆弾では鉄と爆薬がもったいないので、中央に集合した人の殺傷のために効率の良い焼夷弾を使用しました。
殺傷対象は老人と女子供だと言うことがはっきりしていました。これほどの計画的殺戮は他に無いでしょう。ドレスデン以上に計算されていました。
尚且つ、後の占領時に使用する施設には爆弾を落とさない緻密さです。進駐施設、ロシア大使館、アメリカ大使館には落とさないで残りは全て焼くのです。
彼らの正義は10万人の女子供を焼き尽くす作戦を非常に精緻に行うことです。これを「正義」と呼ぶのです。
空襲前日のルメイの写真は正義という自信に満ちあふれた顔をしています。サンデル教授もこれを正義というと言っています。これが彼らのジャスティスなのです。
原爆を作ったオッペンハイマーという物理学者、まじめな彼は後に気が触れて死んでしまいます。
彼はユダヤ系米国人で、現在のアメリカのセム族のユダヤ人はまず、彼のことをこういいます。「我々は彼と同じユダヤ人だが彼は間違っていた。申し訳なかった」。
アングロサクソンとは言うことが違います。アングロサクソンは「おまえらは朝鮮を植民地にした」と言ってきます。
アングロサクソンの言う植民地は搾取する、殺戮するということです。アメリカはフィリピンを植民地にして二十万人を殺しています。
日本人は朝鮮を植民地にしたというより統治しました。
「おまえらより遙かにましだ！」。
ユダヤ人はそうは言いません。まるで日本人と繋がりがあるかのように、
「１２氏族の内、２つは行方不明になったのだが、日本人がその末裔では無いか…」と彼らは言います。
「冗談じゃ無い、いっしょにするな！」、でも白人よりはまだましだろうと思います。

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母の日記帳Ⅱ

以前にもご紹介した母が使っている日記帳です。残念ながらデジタル保存のために解体廃棄します。
松坂屋の景品ですが、20年にもわたってほとんど同じデザインです。
これほどモデルチェンジしないのもめずらしいです。
モードを追いかけるであろうデパートにおいて、伝統を重んじているのでしょう。
さすがに近年は配布を自体を止めてしまったようですが。


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「白人は人間ではない」Ⅶ

　次にイギリスが出て来ます。今のインドの紙幣は英語を始め16カ国の言語で記載があります。
「おまえたちの固有の言葉を大事にしろ」、しかし言語で壁を作ってしまいます。イスラム、ヒンズー、シーク等様々な宗教を対立させ分割統治されました。
その後ヒンズーとイスラムが殺し合いを始めます。
ベンガル州（バングラディッシュ）、その隣がビハール（昔は西ベンガル州）、ここはイスラム教徒とヒンズー教徒を一緒にした地域で、
選挙に絡んだ殺し合いが行われます。その結果支配している英国に対して一致団結して対抗することはありません。
15の言語があるため意思疎通ができません。宗教でも対立します。ヒンズーは100種以上のカーストで分かれていてそれぞれ自ら階層を守っています。
日本のように四民平等という発想はありません。当時4億のインド人をたった2000人の英国人で統治していました。

　白人は非常によく考えています。アメリカ人がアメリカインディアンを次第に追い詰めていく過程も決して力だけではありません。
「いかに最小の努力で彼らを全滅させられるか」こういった発想は日本人にとって2重人格のように写ります。
彼ら自身はそういった自覚は無く、「神のご加護の中で正義を行っているのだ」というのがサンデル博士のジャスティスです。
正義は彼らにとって自分に都合が良いものなのです。「人間の中で白人だけが人間だ」という極めて強い信念を持ち、意図的な錯覚が根底にあります。
現代のイラクも民族紛争を促進されています。同様な戦略の元で行われています。
はじめから良し悪しを分類せず、彼らの作戦はどういうものかをまずは見極めましょう。日本人と決定的に違うのです。
日本人は現地に行くと「融和してもらって努力してもらって…」、対して「分裂してもらって殺し合ってもらおう」という2つの文化があるのです。

　イギリスの一部の人がアメリカ大陸に上陸します。そしてアメリカ合衆国を作ります。
インディペンデントデイ、ワシントンのポーツマスの桜とか美しい話のように見えます。
しかしそれは一面的で、やがて彼らはインディアンを全滅させメキシコと戦争してテキサスを取り、サンフランシスコまで出て合衆国を作ります。
大変に血塗られた歴史でした。アメリカンバイソン、インディアンと共生していた牛の一種です。食料、テントも衣服も全てバイソンに頼っていました。
もともと2億頭もいたバイソンを根絶やしにして、最後は1000頭切るかと言うとこまで追い詰めていきました。
アメリカ人はバイソンの肉を食べません。
一方舌を食べることがありました。ライフルで殺しては舌だけペンチで抜くのです。運送費がもったいないので。残りは野ざらしです。
肥料にするためにバイソンの頭を20メートル以上の山に積み上げた写真があります。一体何頭殺したのでしょうか？。
こうしてインディアンの糧道を断って衰えさせるのです。それだけでは無く、米英戦争19世紀初め、両国はお互いにインディアンを抱き込む行動に出ます。
先兵として戦争で殺し合いをさせるのです。アメリカ側に付いたのは有名なチェロキーです。
米英戦争で勝利したのがアンドリュー・ジャクソン第7代アメリカ大統領です。
彼はフロリダで勝利後、戦ってくれたチェロキーを見苦しいからということでオクラホマまで1000km追放してしまいます。
そこで1万数千人の半数は飢えで死亡します。この強制移住を彼らは「涙の旅路（Trail of Tears）」といっています。死の行進と言うべきでしょう。
インディアン居留地は今でもわずかに残っています。原爆実験のロスアラモス研究所跡地、ラスベガスとか賭博場は全て居留地です。
特殊な法律の地域となっています。これらの行為をアメリカ人は征服とはいわないでフロンティアスピリッツというのです。日本人はここで騙されるのです。

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お年寄りMIX犬の肛門周囲炎

ワンちゃんのお尻です。横に寝ています。左がしっぽ。
結構長い間治ったり、再発したり。久々に見せていただいたら酷いことに。
完全にはなかなか…
抗生剤は効くのですけど。
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「白人は人間ではない」Ⅵ

歴史的に、もう少しグローバルに白人のアプローチを見ていきましょう。
　暴力の陰謀。白人の力業とはどんなものでしょうか。白人の支配は文化的アプローチだけではなく、基本は力の勝負です。
先発隊はスペイン・ポルトガル・オランダ・イギリス・ちょっとフランス、それらが活躍しだします。
モンゴルがユーラシア大陸から出てヨーロッパの大半まで制覇しました。モンゴルに頭を下げるしか陸地は歩けません。
日本は鎖国をしましたが、白人はじゃあ海に出てみようということで東に行けないので西に出て行きました。
東に行ったのはイタリアだけです。イタリアはモンゴルと親しくなって通常交易をしました。商業的には富を得ましたが植民地を持てませんでした。
スペインポルトガルは西に出てインドに向かいましたが偶然アメリカ大陸に到達しました。彼らにとっては初めて見た大陸でしたが、先住民はすでにいました。
間違ってそこを東インド諸島と名付けました。そして彼らはユタ半島でも南米でも皆殺しの連続を行っていきます。
最初にカリブ湾に入ります。カリブ、キューバ、イスパニョラ島等で全て併せて1300万人ほどのインディオ先住民がいました。それが全滅しました。
今、カリブに行くとウエストインディアン、西インド諸島人、全て黒人です。
インディアンを全滅させてしまったため、コーヒー農園で奴隷を働かせるために黒人を入れました。特にバミューダでは英語をしゃべります。ハイチはフランス語です。
残りはスペイン語です。上からアステカ、マヤ、インカ、全て滅ぼされました。
アステカでは五〇名ほどのスペイン兵が何千人もの原住民を殺していきます。そのすさまじさといったら、他に方法があるだろうにと思います。
現地にはすでにちゃんとした文化があり、テノチティトランというアステカ王朝の首都も形成していました。
そこを金銀財宝がほしいがために馬に乗ってどんどん殺戮していきました。馬が侵略成功の鍵でした。アメリカ大陸には馬と牛がいませんでした。
原住民は馬に驚いて神様だと判断してしまったと言う説もあります。
スターリン、毛沢東がそうであったように、際限ない残虐を行った場合、被害者の反応は服従しか残らないようです。
日本のように「和をもって貴し」という支配には朝鮮人のように逆らう者が出ます。残虐に対しては逆に無抵抗となります。
インカの王は財宝を要求されだ挙げ句、足を火であぶられ、最後に足の指の骨が1個ずつ落ちる描写が文献で残っています。
ラスカサスの「インディアスの破壊についての簡潔な報告書」に詳しく残されています。
中国でも世代別人口分布図を見ただけで、いつの時代に文化大革命が行われたか分かる国もあります。
10万人、20万人の単位では無いので人口ピラミッドにその痕跡が残っているのです。
歴史的には殺戮で漢の前漢と後漢の後に人口が１／１０になったことがあります。
日本では考えられないことです。日本人の感覚なしに歴史を見る必要があります。
中国が発祥の刑罰、死刑の前に肉をカミソリで削ぐ、死ぬまで何回でも削ぐのです。ベトナムでも行われ、フランスはそれを口実に侵攻しました。
こういった残虐刑や殺戮を伴って世界は動いてきたのです。
インディオの男は殺し、女は強姦し、混血児のメスチドだけ残ります。これは東チモールと同様です。
日本でも第二次大戦後進駐軍相手のオンリーとかパンパンという娼婦がいましたが、混血児は極めて少ないのです。
インディオでは白人の血が入らないと人間ではないとされます。原住民に近ければ近いほど彼らは恥じるようになるのです。
これが白人のマジックです。白人支配の強さです。アステカでも王様が「白人は神様ではないか？」と疑うところが文献で登場します。
スペインによるフィリピン占領においても同様です。ポルトガルは現地での雑婚を奨励しましたが、スペインはフィリピンでの雑婚は一部のみでした。
しかしイメルダ婦人もスペイン混血です。スペインの血が入った方が、名前が入った方がうれしいのです。
チアパスで会った山岳原住民のマヤ人の本音を聞くと、
「何で先祖は森に逃げてしまったんだ。逃げたから私はマヤ純血の末裔になってしまった。だから私は街に降りられない」街は皆、混血人です。
純血は差別され、一時人口統計からも外されました。「先祖が逃げないでポルトガル人に強姦されてくれれば私たちは街に降りれたのに…」。
こう言われると絶句するしかありません。


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パグちゃんの角膜潰瘍

少し良くなったけど、治りが遅いなあ。表層切開を加えてみます。

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「白人は人間ではない」Ⅴ

　西洋人の作戦はとても多面的です。日本人は一面からの突撃しか頭にありませんが、西洋人は周り全体から真綿にくるむように攻めてきます。
1893年、浦賀にペリーが来て、日本は開国します。アメリカ側の理由はマッコウクジラの脳の油を集めることに躍起になっていました。
肉やその他の部分は海に捨てていました。太平洋の西側に良い寄港地がないため、それを求めるために小笠原、琉球そして浦賀に来たのです。
自分たちが散々取って、それを終了すると今度は捕鯨禁止という枠組みを作って攻めてきます。良くそんなことを平気でできるものです。
小説「白鯨」において、白鯨モービー・ディックは金華山沖で出現します。日本はミステリアスゾーンでした。
そこからお化けのような鯨が出るわけです。神か悪魔か分からないもの。金華山のその先には、ガリバー旅行記に登場する空飛ぶ国ラピュタがあります。
ガリバーはラピュタに行ってそこから日本に行き、江戸から長崎に入り、英国に帰ります。
そんなミステリアスな日本を開国したことでペリーは名が売れます。しかしこれほど優秀な民族がそこに住んでいるとは知らなかったのです。
彼らは支那人まではコントロールできました。しかし日本人をコントロールできません。支那人より知性があるからです。
ペリーは西洋人にとって、日本というパンドラの箱を開けた男だという言い方もされます。

日本人は麻薬に関してとても不思議な民族です。インド人も支那人も簡単なのです。アヘンを持って行けばすぐに操ることができるからです。
日本人は麻薬を持って行ってもやらないのです。日本人は個人個人で判断します。「これはだめです、私には必要ありません」。
日本人には法律がいりません。ある限界の以降はやらないと自分で決めます。
欧米諸国はあの頃アジアに侵出して至る所で植民地にできました。ところが日本だけはできません。
アジアに蒸気機関が来ます。支那もインドネシアもインド人も蒸気機関から遠く離れて見ています。絶対近寄りません。日本人だけはそこにすっと寄っていきます。
長崎の造船所において、スームミング号、オランダがくれた蒸気機関船です。浴衣着て一本刀を差した日本人がスパナを持って近づきます。
オランダのカッテンビーケという技師がびっくりしています。その後わずか3年の訓練で勝海舟が船長になって、長崎から江戸へ回航するのです。
欧米人はそのころから警戒し出します。「素晴らしい民族だ。だがしかし…」。
アメリカの世界での評価はそれまでインディアンを虐殺して黒人奴隷を強制連行し、文化果つる最低の乱暴な国というものでした。
しかし世界のどの国もできなかった日本の開国を達成したということで評価が上がりました。日本からアメリカに使者が行くと好待遇されました。
アメリカで行われた万博、シカゴ、セントルイス、ニューオリンズ、連日日本の技術紹介をして賞賛します。
それが日清戦争末からころっと変わるのです。「これはまずい、日本はとんでもない国だ…」。
日本は江戸時代末期に英国から図面もらっただけで蒸気機関を完成します。設計12馬力、実質出力2馬力でした。

　パキスタンのラフォールという町に日本の国鉄のリニアモーターカーのリーダー京谷さんの胸像があります。
当時パキスタンは列車が頻繁に脱線していました。京谷さんは指導して脱線しないように作り替えました。
彼が現地の人に聞いた話として「第二次大戦前、私の父は英国植民地時代の技師でした。
あるとき英国が持ってきた蒸気機関車をみんなで見て研究し１／５サイズのものを自分たちで作り上げました。
英国人の主任に褒めてもらおうと見せたところ、英国人はこの作業に関わったパキスタン技術者を全員処刑してしまいました」。
植民地の現地人は馬鹿で良い。知恵を付けては困る。日本人は明治のはじめにモデルもなしでこれを達成してしまいました。
欧米人にとっては脅威に映ったことでしょう。日本人はインドネシアやインドに行きます。現地人の生活を良くしようとします。
自分たちの知恵技術を教えます。支那に日本人が行くと大変接待をしてくれます。ついつい日本人は教えたくなってしまうのです。
英国人は植民地現地人が発展しないように、紡績の機械を作った技術者の手首を落とすのです。これが白人と日本人の違いなのです。

　最近は日本バッシングとして鯨を利用することが一般的にやられています。
ポール・ワトソン氏、ロスのサンタモニカビーチに本部があるシーシェパードのリーダーです。ハリウッドの俳優たちが彼にドネーションしています。
ロシアの潜水艦も持っています。日本人をやっつけると商売になるからです。
アイスランド、アイルランド、ノルウェイも捕鯨を行っています。それらの国は相手にしません。ドネーションに繋がらないからです。
白人優越主義におもねて、日本人をやっつけると金になるのです。
ノーベル平和賞、映画、鯨、共通するのは白人が考える包囲網の一つとして行われている節があるでしょう。
鯨は動物愛護とか資源とかの問題と考えると非常に矛盾しています。別に目的があると考えた方がいいでしょう。これは人種差別にすぎません。
アメリカの最先端技術である宇宙を飛んでいるハッブル望遠鏡があります。あれはマッコウクジラの脂を部品として使用しているのです。
この脂は寒冷地でも凍結しません。戦場でも利用できます。
ポール・マッカートニーが「鯨は人間の友達だ、それを食べる日本人は食人族だ」。
そういいながら、人口合成では難しいので高度な精密機械はマッコウクジラの脂を使っているのです。
彼らはのべ頭数で言えばもっとも多くのマッコウクジラを捕っています。日本は親子は撃たないなど保護しながら捕獲をしています。彼らはルールなしで捕獲します。
セントローレンス湾でアザラシが子供を生みます。毎年3万頭の生後数ヶ月のアザラシの殴り殺しを行っています。シーシェパードはこれを映像化すべきでしょう。
棍棒で頭を殴り、口に棒を突っ込み動きを封じて腹を割き、毛皮だけ剥くのです。
真っ白な雪原と白い体毛が真っ赤に血で染まり、「ザコーブ」よりはるかにインパクトが強いでしょう。異なる文化はまず、理解しなければいけないでしょう。
彼らは毎年このようなことを行っても平気です。
日本人が見て、まずそれをどう思うか、少し後退させて、そういうことなんだと理解する事が重要です。

　ジャーナリストは現地に行きます。現場で状況を見ます。どういう生活状態であるかを見ます。それは科学者が実験をするようなものです。
データーと思考力、そして知識が整理され、そしてある方向性で動く事が重要です。
白人が一つのストラクチャーを作る場合、日本人のすばらしさは大切だが、彼らの論理展開がどういう物かを知らなければいけないのです。

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お土産ありがとうございました

宮古島、一度行ってみたいなあ。ごちそうさまでした。

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「白人は人間では無い」Ⅳ

文化の陰謀
英米の文化活動のやり方を暴くのは難しいことです。日本人とは大きく違うからです。非常に作戦的で、広範囲に渡ります。
ノーベル平和賞もその一つです。芸術文学分野でもいろいろな仕掛けが存在します。一つは映画です。人の心に迫る芸術です。
繰り返し繰り返し、「王様と私」ユルブリンナー、「アラビアのロレンス」、「戦場にかける橋」素晴らしいスクリーンミュージック、最近の「猿の惑星」、
「ルーツ」、「ザ・コーブ」…。
　実際のアラビアのロレンスは身長１６３センチです。スターリンもそれくらいだったようです。結局チビ男です。貴族の家庭教師に産ました子供でした。
彼は身長が低いので英国の貴族社会にいられませんでした。仕方ないので中東に出て、英国の手先になってオスマントルコをやっつけます。
石油利権をぶんどるのです。戦後中東はイギリスフランスを中心に分割され、イスラエル建国といった流れの基礎になりました。
今の中東の石油支配は彼に始まったのです。実は英仏の征服なのですが実に巧みに、未開の者達を先導し、悪いオスマントルコをやっつけた事になってしまいました。
ラクダに乗った背が高くてハンサムなロレンスがアラブ人を引き連れて戦うという話です。
「王様と私」では家庭教師のイギリス女性が帰国する時、タイの王様がダンスをしながら話をします。
アジア人は未開の民で、英国の教養を王室に置いて行きましたと言う話です。モンクット国王、今のプミポン国王の祖父に当たる人物です。

　今の日本人に関係が深い作品として「戦場にかける橋」と「猿の惑星」があります。ピエール・ブールというフランス人が原作を書いています。
彼は脱走兵で、サイゴンの刑務所に入れられたことがあります。戦後日本軍が残虐だったと聞きかじります。
サイゴン刑務所はフランス人がベトナム人を殺しまくった所で、そこにたまたまいただけの話です。
それをベトナム人を白人にして、フランスの役人を日本人に設定して「戦場にかける橋」を作り上げました。
日本人は馬鹿で橋の作り方も知らない、木の橋の設計すらまともにできないという話です。
実際に日本の作ったクワイ川の橋はコンクリート製で、８本の橋脚を並べた大変立派な物を戦争中に作っているのです。
タイビルマを一緒にしたルートを作ってあげたのです。
これが映画としてヒットしたので次にピエールが考えたのが「猿の惑星」でした。
白人が猿の奴隷になる。クワイ川の捕虜収容所のストーリーを日本人を猿に置き換えた設定でした。
日本人がやがて白人を支配すると言う恐怖が根底にあるのです。
制作に関わったウイリアム・サローヤンの甥っ子がこの映画が日本で上映されることに驚いて「日本人は怒り狂うのでは無いか」と心配していました。
当の日本人はまさかこの猿が自分たちを描いているのだとは夢にも思わず映画を絶賛したのです。
大戦中からルーズベルトもチャーチルもヒットラーも日本人のことを「猿、猿」と言っています。
最近では韓国のサッカー選手が猿の真似をして日本人を侮蔑しました。残念ながら世界的には猿と言えば日本人のことです。
外国人にしてみれば「あなたたちは猿と呼ばれていることを知らなかったの？」といったところでしょう。
ピエールの主張は一貫しています。「白人以外は人間ではない。しかし彼らは言語をしゃべるし武力も持っている。
多方面からちゃんと押さえつけないと自分たちの支配ができないじゃないか」。
西洋人は宣伝が大変上手いのです。カンヌで金賞を取った航空会社のCMがあります。
ノーベル平和賞を執行するノルウェイのブレーテンという航空会社のCMです。
航空機のお客として搭乗した日本人がCAからケーキを渡されるとおしぼりかと思って顔を拭いてしまいます。
CAからおしぼりを渡されるとまたケーキかと思って今度は拒否します。
カンヌで大いに受けたCMですが、ついこの間までノルウェイ人はおしぼりなどは見たことも無いのです。
汚い手でケーキを掴んで食べていたのです。おしぼりは日本人が作った文化なのです。
このようなCMをおもしろがって金賞として評価した人の中に日本人もいます。電通の社員で帰国子女、日本人が日本人を笑いものにするCMを高評価しています。
広島にアメリカが原爆を落とすと、日本人はアメリカが憎いとは言わずに「この過ちは二度と繰り返しません」日本人がそう書くのです。
鳩山元首相は「日本だけがCo2を２５％削減する」周りは拍手喝采します。嘲笑の拍手だとは本人はもちろん日本人は気づきません。
「日本って馬鹿だなあ～、ま、減らすって言うならやってみろよ」。
電通の社員は典型的日本人の一面なのかも知れません。日本人は海外で勉強すると多くは欧米の映画宣伝の作戦にいとも簡単に引っかかります。


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シーズの歯石取り、抜歯

以前、左眼の目頭から膿が出ていたシーズーさん。
抗生物質は良く効いたのですが、抜歯をしていただけることになりました。

これで薬なしで過ごせるといいなあ。

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「白人は人間では無い」Ⅲ

オバマ大統領のノーベル賞
　これには多くの人がどこか変な印象を持っていることでしょう。
エノラゲイという爆撃機によって原子力爆弾を投下された直後の広島の町の写真があります。生きている人が一人もいない町の様子です。
戦争とは軍服を着た軍人と軍人が戦うものです。意図して一般人を殺してはいけないというルールがあります。
一般人を殺して良いのはよほどの理由、兵隊と区別が付かないとか言う場合がありますが、広島は一般人と分かって行われました。
エノラゲイはスミソニアン博物館という名誉ある技術成果を飾る場所に陳列されています。原爆を投下して一般人を大量虐殺しました。
その末裔にノーベル平和賞です。こういっためちゃくちゃなことをやるのはアメリカ人の特徴です。
南北戦争の時もシャーマン将軍が行った、皆殺し作戦の焼き討ちの場面が映画「風と共に去りぬ」描かれています。あのできたての国で六十万人が殺されているのです。
そういった伝統を持っている国です。皆殺しは意外と平気な人達なのです。
エノラゲイは原爆を落とした後はなりを潜めていました。その翌年、スミソニアン博物館に密かに売られています。
人類最大の虐殺を行った飛行機を処分すること無く、人類の英知として、ライト兄弟の飛行機、初めて人工衛星となった宇宙船、「翼よあれがパリの灯だ」リンドバーグの飛行機と同列に飾られています。
科学が人類に貢献した具体的な品を飾る場所、そこに原爆を投下したB29を飾るのです。スミソニアン博物館は購入後50年間も購入を公表しませんでした。
あるとき、ダラス飛行場の脇にいきなりどでかいスミソニアン博物館別館ができます。
その後ニューヨークタイムスに「あのエノラゲイがアンドリュース空軍基地で腐りかけている。
良くも悪くも歴史の証人だからこれを飾ろう。広島の原爆の惨禍といっしょに並べて置こう」。
在郷軍人会が騒ぎ出します。広島惨禍展示は廃止となります。エノラゲイだけの展示となりました。
実は50年前から計画されていたことなのです。腐りかけていたとはとても思えないほど保存状態が良くピカピカだったのです。
アンドリュース空軍基地とは大統領専用機エアフォースワンの母港です。そんなところに飛行機のゴミ置き場などあるわけがない。
プレスクラブもあります。日本人記者もいます。調べればすぐ分かることです。日本人記者は見て見ぬふりをしていたのです。

　日本の知識人が「ノーベル平和賞をもらった中国の思想家なんだから…」と発言していました。
枕詞としての「ノーベル平和賞をもらった」というのはおかしな表現だと思いませんか。

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お年寄りのラブちゃん、かかとにしこりが

痛みも発赤もありませんが、気になるのでということで。

重い体重のかかる場所かも知れないなあ。念のため針で刺して検査をしました。

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「白人は人間では無い」Ⅱ

　日本で有名な人物に、アウンサン・スーチー女史がいます。ビルマ独立の父アウンサン将軍の娘です。彼女も1991年ノーベル平和賞をもらっています。
ビルマの国民のため、民主化のため、星のような人と称えられます。
戦前はビルマは英国の植民地でした。その植民地政策は苛烈を極めました。アウンサンは立ち上がって日本軍の侵攻と一緒になってビルマに入っていきました。
日本はここでもビルマ国軍を作ります。国軍のメインはビルマ人です。それまでのビルマ人は奴隷にされていて、他に華僑とインド人がいました。
山岳民族が軍隊と警察をやって、商売は華僑がやって、金融はインド人がやっていました。アウンサンは国軍の将軍となりました。
しかし日本軍の旗色が悪くなるとアウンサン将軍はすぐ英国に寝返ります。前日に懇意にしていた日本軍人に宣言をして去って行きます。
これもビルマの生き残りのためでしょう。今度は日本を追い出しに懸かります。そのかわり戦後はビルマは独立を主張します。英国もそれを嫌々ながら認めます。
しかし英国はアウンサンを暗殺して出て行くのです。その忘れ形見がスーチー女史なのです。
彼女にとって英国は、ビルマ族だけの祖国をインド人や華僑を入れてめちゃくちゃにした相手です。英国を恨んでいます。ビルマは戦後も大英連邦に入っていません。
車もすぐ右側通行にしました。そうしたのはアジアではビルマだけです。英国嫌いを主張したのです。
彼女は子供時代をインドで過ごしました。母親は駐インド大使として赴任していました。
戦後の混乱の中で、英国人であるビルマ総督が中学生の彼女を英国に連れ出し世話をしました。
大学まで出して、英国人の夫をつけ、子供二人生み、ずっと英国で生活させたのです。
このまま彼女が自国に戻って成長すれば、父親は英国によって暗殺され、国をめちゃめちゃにされたアウンサン将軍の娘です。
彼女は国民の信望も厚い反英のジャンヌダルクになったでありましょう。ところが英国は賢い。
あるとき彼女がビルマに戻ったとき、ネ・ウィン将軍による長期政権が倒れようとしている時で、そこで「民主化だ！」。
民主化を支援することに英国植民地時代に英国の部下だった山岳民族、華僑、インド人達がこれに呼応します。
民主化という言葉がインチキの始まりとなります。日本ではアウンサンスーチーは正義の味方です。
本来ならビルマ国民の幸福を願うのが正義の味方でしょう。
ビルマ人をダメにして、英国の権益を助長する正義でも良いけれど、そこにはある程度の距離があるだろうと思います。
ビルマは今軍事政権ですが、ほとんど国民の意思通りなのです。国民は非常に軍事政権を支持しています。
軍事政権が悪いと決まっているわけではけっしてありません。
最近あった選挙を取材すると、英国主導で米国が同調した長期間の経済封鎖で、スーチー女史側の主張「もう一度英国にかしずけ」に対して、
軍事政権は徹底的に反抗します。81年から始まった20年の経済封鎖によって、国は本当に貧しいのです。
その間隙を縫って入ってきたのが支那人です。町は今支那の看板だらけです。見るも哀れな状況です。
ビルマ人は支那人化して、古き良きビルマ人、「ビルマの竪琴」に出てくるような、人情の分かる、日本人のような、ああいった風景はもうありません。
スーチーはビルマが英国に楯突くことを止めさせる事に成功しました。ところがビルマ政府は支那の傀儡になってしまいました。
確かにスーチーは英国の外交理論から言ったら勲章ものです。一般的に、軍事政権に拘束された反体制活動家だったら即日殺されているでしょう。
20年も拘束されたとされていますが健康で発言も許されていました。
日本の報道は「ビルマの軍事政権は酷い。軍事で支配している」、そこでスーチーさんがニコニコして登場。とても矛盾した報道を行っていたではないですか。
アメリカやヨーロッパから見ればスーチーさんは正しい人としておくことが重要です。そこでノーベル賞を役立たせます。サハロフ賞も与えています。
あれだけ貧しく抵抗力の無い国が世界中から非難されます。北朝鮮や支那より遙かにまともな国です。
ビルマが唯一行った攻撃は国連で英国を非難する演説をしたことでした。
「英国はビルマに来て散々なことをした。王様を島流しにした。せめて玉座だけでも返してくれ。あれは国の宝だ！」英国は渋々返します。
「植民地支配の償いをしてくれ…」そう言った途端にスーチー女史が出てきました。ビルマ人を黙らすために白人はありとあらゆる手段を使うのです。


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スタッフは常駐しております。業務内容はお尋ねください。ご迷惑おかけします。

脇にしこりがあります

お年寄りのコーギーちゃん。左の脇の皮膚の下にこぶし大の、柔らかい、良く動く、痛みの無いしこりがあります。
飼い主さんは良く見つけたなあ。
針で刺して中身が何かを検査に出しました。

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「白人は人間では無い」

高山正之氏武田邦彦教授の対談録ビデオより文字起こし

　ハーバード大学の白熱教室でサンデル教授が話題になりました。若い大勢の学生に「正義」について、ある矛盾した倫理的道徳的出題を提出します。
それに対して学生達がどう答えるかを観て、議論を深めていきます。こういったやり方は教育としては悪くはありません。
しかし、その内容を聞いていると「おや、変だなあ」と思えてくのです。なぜおかしいと思えるのでしょうか。彼の「正義」のおかしさを考えてみましょう。
欺瞞なのでしょうか、そうでは無いのでしょうか。
　中国で投獄中の思想家がノーベル平和賞を取りました。これについて中国政府は非常に反発し、それにまつわるいろいろな事件がありました。
ノーベル平和賞をくれたのだから中国政府も彼をそれなりに遇さなければなりません。ノーベル平和賞とはどんな物なのか知らなければいけません。
過去にジョセ・ラモス・ホルタ氏のノーベル平和賞受賞がありました。彼は東ティモールの政治家で、東ティモールはインドネシアのちょっと南、
オーストラリアのすぐ北に位置します。コモドドラゴンの出るところで人種的にはメラネシアになります。
ホルタ氏の顔を見れば分かるように西洋の血がほとんどです。一緒に受賞したシャナナ・グスマン氏もオーストラリア人が現地の女に生ませた子供にあたります。
現地語でハーフカスといいます。東ティモールはポルトガル人の植民地でした。
ポルトガル人が植民地を守るとき、自国の兵隊を持って行けば良いのですが、ポルトガルから地球の反対側になるような東ティモールまで行ってくれる人がいません。
そこで現地人の女に子供を産ませます。白人っぽい子供を作ります。世界では白人の血をもらうのは勲章でなのです。
白人の名前をもらいます。勉強と鉄砲をもらいます。
彼らはこうして白人の血を大切にしながら、自分の母方、つまり原住民側が反乱を起こしたら父のためにそれを制圧する役目を与えられてきました。
1974年にポルトガルは東ティモールを放棄しました。これがカーネーション革命です。彼らは行き場が無くなりました。
東ティモールの周りはアジア人ばかりの国です。インドネシアがここの統治を引き受けました。
インドネシアは未開発の東ティモールに投資をして病院学校を作っていきました。平和に統治されていたのです。
ところが東ティモールに石油が埋まっていたと判明します。
ホルタ氏らは自分たちは白人のつもりでしたがインドネシア支配になったら現地人達と同じになってしまいました。それが不満だったのです。
ホルタ氏らはオーストラリアの白人と組みます。グスマン氏の女房はオーストラリアの白人です。こうして白人のつながりで革命を起こしました。
「独立するんだ」、これだけでは単なる暴動になってしまいます。
そこで「彼らは犠牲者だ。平和のために彼らは活躍しているんだ」ということでノーベル平和賞が与えられました。
結局詐欺話に花を添えたのがノーベル平和賞でありました。彼らは革命を成し遂げてホルタ氏は大統領に就任します。

　2010年日本の福山外務副大臣は「日本政府としてホルタ大統領を歓迎します。ノーベル平和賞受賞を評価します」、
日本人はノーベル平和賞という胡散臭さを分かっていないのです。
一番最初に独立話をそそのかしたのは元宗主国ポルトガルです。
何にも現地にやってやらなかった代わりに「俺たちの血を引いているんだから」といって独立話を持って行きました。
ポルトガルはチモールを取ってから、女に子供を産ませて、取るだけ取ります。何も出しません。
ところがインドネシアはどんどん出資します。自分の国として投資するのです。
日本の朝鮮台湾の併合後の政策がいかにヨーロッパの植民地政策と大きく違ったかを思い出してください。これはアジア人に共通する考え方なのかも知れません。
インドネシア自体400年間オランダに支配されて共通語がありませんでした。もちろん学校もありません。
そこに日本が行って、たった3年しか支配しませんでしたがジャカルタ語を持って共通語としました。学校病院を全国に作りました。現地人の軍隊まで作りました。
インドネシアはそれに感激して同様なことを今度は彼らがティモールで行ったのでした。

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