嵐のような１時間でした。

１月２７日１８：４０頃、閉店２０分前のことです。礼服を着た中高年のお客様１６名が石井珈琲店に押し寄せました。

石井珈琲店の隣にはＪＡ会館（セレモニーホール）があり、最近では時間調整や久しぶりにお会いした方々の談話の場として、ご利用いただくことが多くなりました。
この日も、なくなられた方が以前に石井珈琲店をご利用いただいた方と聞き、残念にも思いましたが、こうして集まられた方々にご利用いただき、少しでも地域の方々の談話の場としてご提供できることを感謝するばかりです。

早速、店内のテーブルレイアウトを変更し、カウンター含め何とか１６名様に席についていただきました。ご注文の珈琲は皆さん同じマイルドな”城山ブレンド”です。
今まで、それに近いことは何度かありましたが、１６名様分同時のハンドドリップは初めてです。
４ドリッパ・サーバで８杯同時、それを２度。何とかご提供することができたと思った時、閉店の１９：００は過ぎていましたが、常連のお客様Ｉご夫婦が”クロックムッシュ（ホットサンドイッチ）”持ち帰りの為にご来店。

城山ブレンドを飲んでいただき、気に入っていただきお土産の100gまで購入いただきました。お客様がお帰りになり気づいてみると１９：４０、マネージャーと後片付けをしお店は閉店です。

ここからは、店主の残業”本日焙煎した珈琲の焙煎後ハンドピック”。２７日は今年初めてのブルーマウンテンＮｏ．１焙煎のハンドピックも・・・

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。