7月18日(日) 神戸学院大学有瀬キャンパス メモリアルホールで
アフター・アワーズ・セッション ピアノ三重奏によるコンサート
曲目は―
ハイドン◆ピアノ三重奏曲
ベートーヴェン◆ピアノ三重奏曲 第4番
ブラームス◆ピアノ三重奏曲 第1番
アンコールで―
ブラームス◆ハンガリア舞曲 第6番
ヴァイオリン:ギオルギ・バブアゼさん
チェロ:日野俊介さん
ピアノ:右近恭子さん
コロナ禍で、神戸学院大学のグリーンフェスティバルは久しぶりの開催になりました。
今回はピアノ三重奏曲が3曲。
ハイドン、ベートーヴェン、ブラームスと時代の古い順から演奏され、メインはブラームスの30分を超える大曲でした。
アフター・アワーズ・セッションは京阪神に在住するオーケストラの団員やソリストとして活動する演奏家たちが、より自由な編成で室内楽に取り組むことを目的に1997年に結成されたそうです。
弦楽器、管楽器、打楽器、ピアノ、声楽と多彩なメンバーを組み合わせての演奏ができる、室内楽の自主演奏団体です。
日ごろから、知己のあるお仲間同士、とても和やかに演奏会はすすみました。