自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

花のみちと周辺の花々、宝塚ホテル「ソラレス」でのランチ

2017-05-22 | 花・木・実・いきもの・自然

旅行社の宝塚観劇プランの集合場所がランチをいただく宝塚ホテルだったので、少し早めに家を出て花のみちをたどり、大劇場前を通り越してホテルに向かいました。

 

緑が濃くなった花のみち

 

ツボサンゴ

 

ガウラ

 

一番よく咲いていたのがピラカンサ

 

バーベナ

 

バラ

 

ベルサイユのバラ

 

ノイバラ

 

バラ

 

宝塚ホテル「ソラレス」でのランチ
スープ・パン

 

メインのステーキ

 

デザート

 

中庭 宝塚ホテルは移転、建て替えが決まっています。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚歌劇雪組公演~幕末太陽傳

2017-05-21 | コンサート・音楽・宝塚

5月18日、宝塚大劇場で雪組公演~幕末太陽傳、Dramatic"S"!を観てきました。

 

雪組トップコンビの早霧せいなさん、咲妃みゆさんの宝塚大劇場サヨナラ公演です。
通常の買い方ではチケットが買えませんでした。

でもどうにか、柚希礼音さんの退団公演時にも利用した、旅行社のチケットプランで観劇することができました。
宝塚ホテルでのランチ付きで、座席は2階のS席。
いくらか高くつきましたが、見やすい席で行けてよかったと思ってます。

 

和物がお得意の雪組です。
早霧さんがトップで出演した2015年1月の「ルパン三世」、「星逢一夜」、「るろうに剣心」、「私立探偵ケイレブ・ハント」そして今公演の「幕末太陽傳」と宝塚大劇場の5公演中、3公演が和物でした。

私の印象に残っているのは男役としては小柄な身体で舞台を縦横に駆け回っていたルパン三世です。
それと壮一帆さんがトップだった「Shall we ダンス?」で、ダンス教室の窓辺に立つ憂いを含んだ面差しの美女エラを演じた娘役の早霧さん。

それにしても、トップになってから、退団までの期間が短くなりましたね。

モノクロ映画の「幕末太陽傳」とちがって、鮮やかな衣装が居並ぶ廓のシーン、結構健康的に終わるラストシーン、宝塚ならではですね。

 

この時期の舞台のもう一つの楽しみは初舞台生のお披露目公演であること。
この日(5/18)2回目公演の口上は詩希(しき)すみれさん、彩妃(あやひ)花さん、瑛美花(えみか)れなさん。

 

瑛美花れなさんは怪我で、初舞台生だけで踊るロケット(ラインダンス)には出られずに、口上だけの出演です。くじけないでね。(足くじいたかな?)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩酌

2017-05-20 | 日常・身の回り

我が家には晩酌の習慣はありません。
時おり350mlの缶ビールを夫婦2人で飲んで、しかも余るほどです。

坂の多いところに引っ越してから、日々のお使いに多少不便が生じてきました。
重いものが買いづらくなったのです。

そこで、生協の個人向け宅配を利用して水などを注文するようになりました。
その注文カタログに載っていたのが「梅酒」です。

 

 

梅酒は以前から小瓶を買ったこともありましたが、このパックの写真を見て、てっきり1000mlだと思い込んで注文してしまいました。
で、届いたのが1800ml・・1升でした。

製造がニッカウヰスキーで、販売がアサヒビールのやさしい梅酒
おいしいからロックかソーダ割りで、ご機嫌に飲んでいるのですが、小さなコップで2杯が限度です。

夫は飲まないので、しばらくもちそうです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花と緑のまち推進センターの花々

2017-05-19 | 花・木・実・いきもの・自然

新居から近くなった花と緑のまち推進センター
時々展示室やお庭をのぞいてみます。

いつも花いっぱい。

 

アヤメ

 

展示室では野生ランとテンナンショウ属展(会期は終了しています)

 

トキソウ

 

イワチドリ

 

ウラシマソウなど

 

ツキヌキニンドウ

 

シャガ(…と教えていただきましたが…、よく見かけるシャガとは少し違ってます)



バラ

 

(5/5と5/17に撮影)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミント神戸サロンコンサート~グュルセン・タトゥを迎えて

2017-05-18 | コンサート・音楽・宝塚

5月17日(水) ミント神戸18階ミントテラスでミント神戸サロンコンサート
グュルセン・タトゥを迎えて~フルートの仲間たち~フルートカルテット

このコンサートも6月11日まで開催されている神戸国際フルート音楽祭の企画の一つ。
1985年の第1回神戸国際フルートコンクールで第1位に輝いたアルフェ・グュルセン・タトゥさんを迎えて、フルートカルテットの演奏会でした。

曲目は―
ボワモルティエ◆カルテット
ドビュッシー◆月の光
クーラウ◆グランドカルテット
ライヒャ◆シンフォニコ
ボザ◆夏山の一夜

アンコールで―
菅野よう子◆花は咲く(野原剛さんのアレンジです)

フルート:1st アルフェ=グュルセン・タトゥさん 2nd 矢野正浩さん
  3rd  野原剛さん  4th 小中公平さん

 

サロンコンサートにぴったりの気持ちいい会場です。
ただ、音の響きが少しとがっているように聞こえました。

プログラムすべて1stを吹いたタトゥさん、タフなご婦人^^です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の道端に咲くカタバミ

2017-05-17 | 花・木・実・いきもの・自然

花壇の中のオキザリス、花壇からちょっと逃げ出してカタバミ

お日さまの陽射しを浴びると花開くカタバミあれこれです。

 

小さなカタバミ

 

オキザリス

 

オオキバナカタバミオキザリス

 

イモカタバミ

 

ムラサキカタバミ

 

シロバナイモカタバミ

 

(5/2~5/14に撮影)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンサンブル神戸第50回定期演奏会

2017-05-16 | コンサート・音楽・宝塚

5月13日(土) 神戸新聞松方ホールでアンサンブル神戸 第50回定期演奏会

曲目は―
J.S.バッハ◆ブランデンブルグ協奏曲 第4番
 ヴァイオリンソロ:瀧内曜子さん、フルート:アリフェ・グュルセン・タトゥさん、矢野正浩さん
J.S.バッハ◆管弦楽組曲 第2番
 フルート:アリフェ・グュルセン・タトゥさん
C.Ph.E.バッハ◆フルート協奏曲
 フルート:矢野正浩さん
尾高尚忠◆フルート小協奏曲
 フルート:アリフェ・グュルセン・タトゥさん

グュルセン・タトゥさんのアンコールは―
J.S.バッハ◆アリオーソ
成田為三◆浜辺の歌

管弦楽:アンサンブル神戸
指揮:矢野正浩さん

 

第1回神戸国際フルートコンクールの覇者アリフェ・グュルセン・タトゥさんを迎えてフルートと室内オーケストラのアンサンブルです。

グュルセン・タトゥさんは1985年の神戸国際フルートコンクールで第1位を受賞したベテラン奏者。
ベテランというより、若々しい少女のような音色を響かせてくれました。

アンコールのアリオーソ、心に沁みました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古波蔵恵里(えりぃ)は45歳

2017-05-15 | 社会・時事

今朝のNHKあさイチのテーマは「アッキーがゆく もっと知りたい沖縄」でした。
今日5月15日は、45年前に沖縄が本土に復帰した「復帰の日」にあたります。

沖縄は日本であって、日本じゃないような生活を27年間も強いられていたわけです。

あさイチの司会者たちが番組のスタート時に直前の朝ドラを話題にしますが、今年4月から始まった「ひよっこ」の脚本は岡田惠和さんです。
その岡田さんが2001年に書いた朝ドラが「ちゅらさん」でした。

 

主人公の古波蔵恵里(えりぃ)は1972年5月15日沖縄生まれ。だから今年45歳^^になります。
ちなみに、古波蔵は沖縄出身の岡田さんのお母さんの旧姓だそうです。

基地にせよ、原発にせよ、今は我慢強い人たちの犠牲の上に成り立っているのかもしれませんが、全世界でサイバー攻撃が発生してしまう世の中では、もうどこにも安全なところはないかもしれません。

まぁ日々、そんなに悲観的に生きているわけではないですけどね。

 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一・十・百・千

2017-05-15 | 日常・身の回り

「一・十・百・千」というタイトルで、加東市で医院を開業している増村道雄さんの文章が5月12日付の神戸新聞の夕刊1面のコラム「随想」に載っていました。

 

97歳の男性患者さんとのある日のやりとりです。

その97歳氏は「一・十・百・千」を心がけているそう。
一は毎日1回必ず便通をつける。
十は毎日10人の人と会って話をする。
百は毎日100字文字を書く。
千は毎日1000字本を読む。

増村医師は97歳氏の若さの秘訣はこんなところにあったのだと納得した上で、
「万」を足して、毎日10000歩歩くことを実践しようと締めくくっています。

無職の私には毎日10人と会話するのが一番難しい。
それに、毎日10000歩も意外に難しいのです。
わりあいと歩いた昨日の歩数でも、8124歩でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンコイン・コンサート~ヴァイオリンとチェロの〝四季″

2017-05-14 | コンサート・音楽・宝塚

5月11日(木) 兵庫県立芸術文化センター大ホールでワンコイン・コンサート
~ヴァイオリンとチェロの‶四季”

ヴァイオリン:タイール・キサンベイエフさん
チェロ:エリナ・ファスキさん


曲目は―
ヘンデル(ハルヴォルセン編)◆パッサカリア
チャイコフスキー◆『四季』より 4月・松雪草、6月・舟歌、10月・秋の歌、12月・クリスマス
ピアソラ◆ブエノスアイレスの四季 ブエノスアイレスの春・夏・秋・冬

アンコールで―
ピアソラ◆オブリビオン

ピアノ:阿見真依子さん

 

ヴァイオリンのタイール・キサンベイエフさん、チェロのエリナ・ファスキさんのお2人はモスクワ音楽院を卒業して昨年10月、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PACオーケストラ)のコアメンバーに加入しました。

コアメンバーというのは、主として35歳以下の若手演奏家で構成するプロフェッショナル。日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど全世界から公募しています。
定期演奏会、室内楽公演、オペラ、バレエなどの公演を通じ、オーケストラのレパートリーを最長3年間で実践します。

若い2人は3年間の期間限定を精一杯有効に使おうと考えているのでしょう。
原稿を見ながらとはいえ、自己紹介から始まって、
「〈パッサカリア〉はスペインの祭りの終わりに演奏する曲ですが、今日は最初に演奏しました」
といったMCまで、日本語で進めてくれました。

これからのPAC出演のコンサートで、彼らの姿を探す楽しみが増えました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする