5月7日(日) 海外移住と文化の交流センターで春の室内楽的音楽会
出演は―
Q2ペリカンズ
岩本象一さん(パーカッション、歌)、シモダノブヒサさん(ギター、歌)、宮本怜さん(バイオリン、歌)、丁友美子さん(クラリネット、歌)
植物図鑑というオリジナル曲、花の名前の羅列です。全部花の姿がイメージできました。エヘン。
amamori(ピアノ弾き語り)
amamoriさん
いつもは夜や地下でライブ活動していることが多いので、窓を開けた光いっぱいの会場にうれしそう。
リコーダー部の高橋怜(さと)子さんが新潟の高校で同級生。最後に共演しました。amamoriさんは東京を拠点にしているので、10年ぶりのコラボは魔女の宅急便から〈風の丘〉と〈やさしさに包まれたなら〉
鞴座
金子鉄心さん(イーリアンパイプス、ホイッスル、サックスほか) 、藤沢祥衣さん(アコーディオン、コンサーティナ)
イーリアンパイプスは肘を使って空気をパイプに送り込みます。アコーデオンもふいごの原理が使われているので、ふいご座。ヨーロッパの風が吹いてきました。
鱒寿司五重奏団
三浦栄里子さん(pf)、田畑裕哉さん(vn)、大月喜久子さん(va)、山崎貴士さん(vc)、山本淳夫さん(cb)
ちらしに、「いわゆる室内楽ではない 音楽祭というほどの規模でもない、季節は春の、音楽会」と書かれてたけど、僕たちは室内楽です、と。ごもっとも。
リコーダー部
伊藤まゆみさん(リコーダー、ホルン)、上村亮太さん(リコーダー)、金井和歌子さん(リコーダー)、神谷千晶さん(リコーダー、フルート)、シモダノブヒサさん(リコーダー、ギター)、高橋怜子さん(リコーダー、歌)
ヴォーカルの歌詞も楽器のみの作品もリコーダー的。リコーダー的って何よと聞かれても困るけど…。
大型連休ーーといっても私たち老夫婦は終身大型連休中ではありますがーーの最終日は海外移住と文化の交流センターの講堂で、春の室内楽的音楽会に行ってきました。
会場になった交流センターにはブラジル国花イペがまだ咲き残っている木もあって、華やかに迎えてくれました。
開演は14時30分、終演予定が19時ごろというアナウンスに集中力が続くかしらと気になりましたが、何のことはない、時間は楽しく過ぎてくれました。
もっとも、これ以上出演者が増えるのはご勘弁を…といった気がなきにしもあらずです。
ちょうどよかったかな。
会場の隅にキッズコーナーがあったり、キッチンで調理の音が聞こえたりしながらの演奏会で、とってもアットホーム。邪魔にはなりませんでした。
ちょっと長めの休憩時間に交流センターの周りで撮ったのはイペ、ジャーマンアイリス、ナニワノイバラ、ハリエンジュ(ニセアカシア)
夜のとばりが下りてきて、音楽会も幕(なかったけど^^)がおりました。
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