12月13日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、ユベール・スダーン モーツァルトの旅 第2回パリ
曲目は―
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト◆
序曲(第2パリ交響曲)
フルート協奏曲第1番
フルートとハープのための協奏曲
交響曲第31番「パリ」
ソリストアンコールで―
イベール◆間奏曲
PACアンコールで―
W.A.モーツァルト◆
交響曲第31番第2楽章(初稿版)
5つのコントルダンスより第3曲
5つのコントルダンスより第1曲
6つのメヌエットより第3番
指揮/ユベール・スダーンさん
フルート/小山裕幾さん
ハープ/山宮るり子さん
管弦楽/兵庫芸術文化センター(PAC)管弦楽団
小山裕幾さんのフルートをお目当てに出かけました。
小山さんも神戸国際フルートコンクールの第1位受賞者です。
2005年の第6回大会を私も見学しました。
当時、小山さんは慶応大学理工学部の現役大学生でした。
2010年、理工学部管理工学科を1年遅れで卒業したのですが、遅れた理由がフルーティストとしての活動が忙しかったから^^なのだそうです。
その後小山さんはスイス、バーゼル音楽院に留学。
2014年12月、フィンランド放送交響楽団の首席フルート奏者に就任したとのことです。
どんな頭の構造をしているのか見れるものなら見てみたい人物ですね。
小山さんは折り目正しい演奏を繰り広げてくれましたが、あとは色っぽさ^^をまとってくれたら素晴らしいですね。
それにしても、なんという天才なんでしょう。
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