7月5日(日) いたみホールで関西学院交響楽団第125回定期演奏会
曲目は―
ベートーヴェン◆《エグモント》序曲
ビゼー◆《アルルの女》第2組曲
ブラームス◆交響曲第4番
アンコールで―
ブラームス◆ハンガリー舞曲第5番
客演指揮/新通英洋さん 学生指揮/亀田健一郎さん
アルルの女のフルートソロ「メヌエット」をお目当てに出かけました。
3回生だし、よく吹ききりましたね。
な~んて上から目線でごめんなさい。
私はアルルの女のメヌエットが好きで、家でよく吹いています。
素人笛吹きでも、こういう曲が吹ける楽しみがあるのは嬉しいことです。
客演指揮の新通さん、舞台を忙しそうに歩いてたわりには、アルルの女への出が遅かったのは何だったんでしょっ。
プログラムが進むにつれ、しり上がりによくなった演奏でした。
学生さん(この日はOG・OBが多かったのですが)って、本番でベスト演奏することが多いんですよね。
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