兵庫県立美術館で開かれている、ショパン―200年の肖像を観てきました。
会期は11月24日(日)までです。
ショパンはポーランドの作曲家で、ピアノ独奏曲を多く残しています。
ピアノの詩人と呼ばれる由縁ですね。
子犬のワルツや別れの曲、雨だれ、幻想即興曲などは誰でも知っている曲がたくさんあります。
肖像といえば、学校の音楽室に掲示されているショパンは一番上のチラシにある肖像が一番目になじんでいますね。
その肖像画をはじめ、さまざまな画家が描いたショパン、ゆかりの地ワルシャワやパリの街の風景、その地でのショパン、自筆の楽譜や手紙など約250点もが展示されている、中身の濃い展覧会でした。
漫画「ピアノの森」の原画の展示もありましたよ。
私はショパン音楽祭やショパン国際コンクールのポスターに目をひかれました。
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