12月2日(木)~13日(月)まで開催されていた第16回神戸ルミナリエが閉幕しました。
初日と最終日が雨だったこともあって、12日間の来場者は343万4000人と昨年を21万人下回ったそうです。
期間中、所用で三宮あたりを通ることは何回もあったのですが、ルミナリエが元町方面から大回りをしての一方通行だし、足の調子もよくないことだしと、今年は光のトンネルの下を通り抜けることをしませんでした。
でも、一夜明けた14日、どんなだったんだろうなーと、想像しながら通りを歩いてみました。終点の東遊園地では早々と解体が始まっていました。
実は、閉幕前々日の11日、東遊園地だけは行ってみたのです。
100円募金のためと、会場内で買うと、翌年のルミナリエ資金にも用立てられるルミナリエ宝くじを買うためです。
もちろん、少しでもルミナリエを味わっておきたいという思いがありました。
この11日は期間中最高の58万3000人の入場者があったそうで、例年なら余裕がある、スパッリエーラの中も人で埋まっていました。
スクラッチくじは6000円分買って、8600円当たっていました。
年末ジャンボも買ってみようかしら。
ルミナリエに関しては、鎮魂か観光かとその意義を問われることが多くなりましたが、1年の終わりに、やさしい光を見上げながら歩くのは気分も上向きます。
その人なりの受け止め方でいいんじゃないかと、被災地に住みながら思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます