自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ブロガーにエール~ほぼ日刊イトイ新聞

2008-04-21 | 日常・身の回り
インターネットの世界を知ってから、ほぼ^^一番に「お気に入り」に入れたのが、
ほぼ日刊イトイ新聞でした。

きのう(4/20)の表紙の今日のダーリンはブロガーに嬉しい励ましだったんですよ。
今日の私のページに残しておこうと思いました。

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・個人でブログをやっている人たちが、たくさんいます。
 ぼくも、そんなにマメにではないけれど、
 街にふらっと出かけるように、読ませてもらっています。
 長いこと続いているブログというのは、
 ほんとうにたいしたものだなぁと、感心してしまいます。
 
 まず、1年間続くというのは、
 簡単ではないけれど、無理じゃないんです。
 季節の変化や、暑さ寒さもあるし、
 さまざまな行事があったり、ニュースに反応したり、
 なんとか1年のひと回りは、続きやすいと思うんです。
 
 で、2年目になる、と。
 去年咲いた桜が、今年も咲くわけですよね。
 同じように咲いて、同じようなことを思う。
 そりゃ、そういうことです、しょうがないですよね。
 これを、どう書こうかということを、
 前の年より「もうひとつ」余計に考えなきゃならない。
 もともと自分が考えていたこと、感じ方が、
 ぐるぐると堂々巡りしているような気にもなりそうです。
 だけど、なんとかはできそうです。
 ああ2年目だなと感じつつ、ふた回りもできる。
 
 そして、ふた回りの後、が、難しいんだよなぁ。
 ふた回り半くらいのところで、
 どうしても、苦しくなってくるんですよねぇ。
 だから3年続いたというのは、
 ここの胸突き八丁をやり過ごしてきたということでして、
 続けられるためのなにかを体得しているんでしょうね。
 
 いやぁ、よく「3日、3週、3月、3年」って、
 語呂合わせのように言いますが、ほんとなんだよなぁ。
 「ほぼ日」にも来てくれているブログやってる方々、
 3年続けたらなにか変わると思うんですよ、ほんとに。
 楽しんで、がんばってください。
 
・実はね、そんなこと言ってるぼくの
 『気まぐれカメら』の連載も、2年を過ぎたんですよ。
 苦しいとは思いませんし、楽しんでいるんですが、
 ふっふっふ、簡単じゃないですよー。
 見てもらえているというのが、なによりの励みです。
 
今日も、来てくれて、ありがとうございました。

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励まされて、ブログの記事にしたブロガーさん、多かったんじゃないかしら。
私もその一人です。

読んでくださって、ありがとうございました。




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