自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

年に1度の・・・

2008-02-01 | コンサート・音楽・宝塚
1月27日(日) 兵庫県民小劇場でメイト ジャズ オーケストラの第11回定期演奏会

曲目は―
一部では
The Waltz I Blew for Yuo, Love for Sale, Dindi, I've Just Seen Her, I Remember You, Chega de Saudada, I'm in the Mood for Love, Orange Colored Sky, One Note Samba, My Man's Gone Now, Love Walked In
二部では
カウントベイシーとそのオーケストラのサウンドです。
Moten Swing, Splanky, Duet, Flight of the Foo Bird, Corner Pocket, Lonely Street, Shiny Stockings, Satin Doll, I Left My Heart in San Fransisco, Fascinating Rhythm, This Is the Moment, Pressure Cooker


友人がピアニストで参加しているアマチュア ビッグ・バンドの演奏会に行きました。

年に1回ジャズをたっぷり聴ける機会です。このごろ家では、ジャズはほとんど聴きません。ブラスの大音量がちょっと苦手になってきたこともあるかなー。
だから、しっとり歌い上げてくれるヴォーカル曲でちょっとホッとしました。

メイト ジャズ オーケストラは明石で生まれて34年という、アマチュア ビッグバンドです。団塊のシッポぐらいの世代から、若い女性まで、年齢差は大きいけれど仲のよさそうな集団に見えます。

目指すものが一緒だからでしょうか。
それにしても3時間という、長時間のステージでした。元気あるなー。

MCは元ラジオ関西アナウンサーの三浦紘朗さん。
とことん、ジャズが好きなおっちゃんです。

ところで、私のうしろに座っていた年配の男性2人。
「男しゃべり」でした。
イントロが始まっても、年金の話やら、家族の話やら・・・。

声が大きいんだってば!




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