10月14日(金) 神戸新聞松方ホールで若林顕さんのピアノリサイタル
曲目は
ブラームス◆自作の主題による変奏曲、幻想曲集、
ラプソディ ロ短調、パガニーニの主題による変奏曲
ほか
若林さんは海外の著名なピアノコンクールでも上位入賞を果たし、すでに国際的な舞台でも活躍しています。ソロでのリサイタルはもちろんのこと、オーケストラとの協演、室内楽でも定評があります。今年40歳、油の乗り切ったピアニストです。
今回はブラームスづくし。24歳から59歳までの作品の中から4曲演奏されました。
ブラームスの曲は静かで重々しいイメージがありますが、変奏曲にははじけた曲想のものも多く、見事に新しい曲として生まれ変わっています。
ブラームスは純情な男性だったらしく、ピアノの生徒だったエリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクと14歳年上のクララ・シューマンとの長~い期間のロマンスが有名です。
若林さんの演奏で聴く、パガニーニの主題による変奏曲はぐ~んと、気分を高揚させてくれました。
当日、ホールのテラスから見た神戸ハーバーランドの夜景です。
曲目は
ブラームス◆自作の主題による変奏曲、幻想曲集、
ラプソディ ロ短調、パガニーニの主題による変奏曲
ほか
若林さんは海外の著名なピアノコンクールでも上位入賞を果たし、すでに国際的な舞台でも活躍しています。ソロでのリサイタルはもちろんのこと、オーケストラとの協演、室内楽でも定評があります。今年40歳、油の乗り切ったピアニストです。
今回はブラームスづくし。24歳から59歳までの作品の中から4曲演奏されました。
ブラームスの曲は静かで重々しいイメージがありますが、変奏曲にははじけた曲想のものも多く、見事に新しい曲として生まれ変わっています。
ブラームスは純情な男性だったらしく、ピアノの生徒だったエリザベート・フォン・ヘルツォーゲンベルクと14歳年上のクララ・シューマンとの長~い期間のロマンスが有名です。
若林さんの演奏で聴く、パガニーニの主題による変奏曲はぐ~んと、気分を高揚させてくれました。
当日、ホールのテラスから見た神戸ハーバーランドの夜景です。
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