今年はボタンクサギのきれいな時と、タイミングが合わなかったな~と思いつつ、出先から最寄りの駅に向かっていると、金網フェンスで囲われた空き地に、ボタンクサギが咲いているじゃないですか。
それも、ツボミからほぼ満開状態まで並んでいます。
この空き地のボタンクサギの株は毎年増えていて、実にみごとに咲き誇るのですが、今年はタイミングが合いませんでした。6月はツボミだけ。7月中旬にそばを通ったときは、満開を過ぎていました。
ところが、9月に入った今日、ちょうどフェンスのそばに、ボタンクサギのきれいな状態の花がありました。
下の写真は7月中旬のものです。
フェンスにからんで、ヘクソカズラ、
フェンスの中は、セイタカアワダチソウにとってかわった、ヒメモロコシ(?と思われる)の群生です。
近くの土手にはアレチヌスビトハギ、
ヤブガラシ、
ノブドウです。
昨今出歩きたくない天候だし、草むらはマダニやここへきて、蚊が恐ろしいことになっているし、久し振りに少しだけ自然に触れました。
といってもレンズ越し^^ですがね。
(上から5枚目の写真以外は9/6撮影)
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