自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

JAF Mate

2008-10-26 | 
クルマを運転できない私でも、JAF Mateの愛読者です。

11月号の巻頭の星野富弘さんの「風の詩」は―

悲しくて花を見れば 
花はともに悲しみ

うれしくて花を見れば
花はともによろこび

こころ荒れた日花を見れば
花は静かに咲く


星野さんの花の絵を見てると、
おごった気持ちをいさめてくれる。
うらやましいとかねたましいとか思う必要はないよと、気づかせてくれる。

星野さんの花の絵は大きな力を持っています。




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