6月17日~19日まで、蓼科に行ってきました。
茅野から宿泊する車山スカイパークホテルに行く途中に、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンがあるので、もちろん一番に寄りました。
ちょうど、バラクラフラワーショーを開催中、日曜日ということもあって、大勢の人でにぎわっていました。
今年はバラの開花が遅れているということで、あふれかえるように咲くバラには出合えませんでしたが、たくさんの花々が咲き誇る園内を何周も^^して、楽しんできました。
入園したのは14時を過ぎていたので、まず、バラクラカフェでフィッシュ&チップスとハーブティーをいただきました。
園に入ると、バグパイプの音が聞こえてきました。
オーストラリアから来日した、マーク・マッケンジーさん、49歳だそうです。
キルトのチェックはマッケンジータータンなんですって。
園内の花々です。
撮っていたら、キリがありません。ほんの一部です。
花の名前はケイ山田さんの新著、四季の花図鑑で、ほとんど確かめられましたが、分からないものもありました。
寄植えの芸術展開催中
オリエンタルポピー
チャイブ
ポテンティラ
バラ
チョコレートコスモス
モナルダ
アメリカハナズオウ‘フォレストパンジー’
バイカウツギ
カンボク
タリクトラム
オオデマリ
カルミア(まだツボミ^^)
アリウム‘マウントエベレスト’
アリウム‘ギガンチウム’
ラミウム
シャクヤク
クレマチス
ハニーサックル
ニセアカシア
バラクラのシンボルツリー、黄金アカシア
2年半前にこちらに来たときも感じたのですが、メインイベント中で、一番忙しい時期にもかかわらず、バラクラのスタッフの方々はホスピタリティにあふれています。
バグパイパーの方と、園内で何度もすれ違ったので、園を出る前に、近くにいたスタッフの方に何気なくお名前を尋ねたら、わざわざ本人を連れてきてくださったのには恐縮しました。
それで、マーク・マッケンジーさんという名前を知ったのですが、有名な音楽家さんと同姓同名^^なんですね。
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