11月1日(月)
●神戸新聞松方ホールで宮本文昭さんのWoody World
元祖イケメン(?)オーボエ奏者、宮本文昭さんがプロデュースした木管アンサンブルのコンサートです。
曲目は
モーツァルトのセレナード第11番、
ドヴォルジャークのセレナードニ短調ほか
ともに、オーボエ2本、ファゴット2本、ホルン2本、クラリネット2本の木管八重奏にコントラバス1本で演奏されました。
宮本さんは一時期ムッチリしてましたが、またスッキリした体型で長茶髪がお似合いでした。日ごろ聴き慣れない構成で演奏しますので、「これはおもしろい」と思って聴いてくださるか、「2度と聴きたくない」と思われるかどちらかでしょうというという宮本さんの司会でコンサートは始まりました。
私はどちらの感想も持ちました。木管のアンサンブルはどうしても単調になりがちで激しさに欠けますから。
事前の予告になかったプログラムにはチェロの向山佳絵子さんが加わったりしました。ちなみにオーボエのもう1人は現イケメンの古部賢一さんです。
また、関西を拠点に活躍するオーボエ奏者が加わって合計26人(何人かはイングリッシュホルン)のアンサンブル、オーボエ6本のアンサンブルなどダブルリードの楽器がこれほど揃ったのを聴けるチャンスはもうないかもしれません。
珍しいといえば、楽章のあいだで演奏者に声をかけたり、曲が終わりきっていないうちに立ち上がってブラボウを叫んだとんでもおじいさんがいました。ケータイの着信音もなりました。近くでブルブル振動音やマジックテープのバリバリ音も聞こえました。なんだかなあ!
晩ご飯は三宮近くの希望(ホープ)軒でラーメンとパリ旨餃子です。餃子の回りのパリパリが特長です。この餃子はタレのつけ方にご作法があるらしいのですが、無作法でいただきました。
どうも外で食べる餃子は餃子そのものよりタレの味が勝ってしまいます。たいていの場合しょっぱ過ぎます。
●神戸新聞松方ホールで宮本文昭さんのWoody World
元祖イケメン(?)オーボエ奏者、宮本文昭さんがプロデュースした木管アンサンブルのコンサートです。
曲目は
モーツァルトのセレナード第11番、
ドヴォルジャークのセレナードニ短調ほか
ともに、オーボエ2本、ファゴット2本、ホルン2本、クラリネット2本の木管八重奏にコントラバス1本で演奏されました。
宮本さんは一時期ムッチリしてましたが、またスッキリした体型で長茶髪がお似合いでした。日ごろ聴き慣れない構成で演奏しますので、「これはおもしろい」と思って聴いてくださるか、「2度と聴きたくない」と思われるかどちらかでしょうというという宮本さんの司会でコンサートは始まりました。
私はどちらの感想も持ちました。木管のアンサンブルはどうしても単調になりがちで激しさに欠けますから。
事前の予告になかったプログラムにはチェロの向山佳絵子さんが加わったりしました。ちなみにオーボエのもう1人は現イケメンの古部賢一さんです。
また、関西を拠点に活躍するオーボエ奏者が加わって合計26人(何人かはイングリッシュホルン)のアンサンブル、オーボエ6本のアンサンブルなどダブルリードの楽器がこれほど揃ったのを聴けるチャンスはもうないかもしれません。
珍しいといえば、楽章のあいだで演奏者に声をかけたり、曲が終わりきっていないうちに立ち上がってブラボウを叫んだとんでもおじいさんがいました。ケータイの着信音もなりました。近くでブルブル振動音やマジックテープのバリバリ音も聞こえました。なんだかなあ!
晩ご飯は三宮近くの希望(ホープ)軒でラーメンとパリ旨餃子です。餃子の回りのパリパリが特長です。この餃子はタレのつけ方にご作法があるらしいのですが、無作法でいただきました。
どうも外で食べる餃子は餃子そのものよりタレの味が勝ってしまいます。たいていの場合しょっぱ過ぎます。
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