自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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沖縄花拾遺

2008-10-14 | 沖 縄
沖縄の旅で見かけた花で、これまで記事に載ってない花々です。

オキナワキョウチクトウ(別名:ミフクラギ)、キョウチクトウ科です。

宿泊したホテルや国道58号線ぞいに、たくさん植えられていました。
きれいな花が咲いていると同時に卵大の実がたくさんなっていました。


このオキナワキョウチクトウの別名ミフクラギは木を折ったり、傷つけたりして出てくる樹液が有毒で、目につくと目がはれるというのが由来だそうなのです。

加えて果実には毒はないのだけれど、タネは有毒なんだそう。
くれぐれも、ご注意を!

じゃあ、なんで植えられるのかというと、樹形がよく、塩害にも強いからだそうです。


ハイビスカス、アオイ科です。

園芸種、雑種がきりなくあるそうですよ。


左上:ハナセンナ(別名:キャンドルブッシュ)、マメ科です。

右上:テイキンザクラ、トウダイグサ科です。

左下:シコンノボタン、フトモモ科です。

右下:ゲットウ、ショウガ科です。


プルメリア、キョウチクトウ科です。

この花も樹液は有毒だそう。
しっかりした肉厚の花びらで、レイや髪飾りに使われますね。


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