きのう、ネイルサロンのネイリストさんが出勤に困ったことを記事にしたけれど、24日近畿圏のJR は大きな影響を受けたようです。
融雪設備を稼働をさせていなかったため、ポイントが切り替わらなくなった箇所が多発、電車は立往生。
通勤時間帯だったので、ニュース映像を見ると車内で立っている人もいます。
JR京都線、山科―高槻間では15本がストップ乗客7000人が車内待機となりました。
その中の1本は19時に停車して、23時ごろから乗客を最寄り駅まで雪積む線路を歩かせ、最後の乗客の降車が翌25日の5時半だったそうです。
事故にあってしまったのは仕方がないとしても、その後の対応がスムーズではなかったと思います。
善後策を強力に進めるチーム力がなかったような。
通勤電車内での長時間の待機で、失禁した人もいたと、インタビューに答えていた人もいました。
わが身に置き換えたら、それは私だったかもしれません。
ハード面でもソフト面でも職人的な仕事ができる人が少なくなったと思わざるを得ません。
>善後策を強力に進めるチーム力がなかったような・・・
決断を下すのが、誰が・如何するが難しいのでしょう
困るのは乗客、悪いのは寒波でしょう?。
早目の準備は出来ますから、早い準備は必要と思います。
私はこの立往生した列車に乗っていなくてよかったと思いました。
車掌さんはどれほど責められたでしょう。
新幹線だったらトイレはあるし、ほとんどの人は椅子が確保されて
います。
父が国鉄勤務だったので、鉄道のことは無関心でいられません。