早いもので、人工股関節を入れる手術をしてから、ちょうど4週間経ちました。
今日、執刀医の診察があって、今日撮ったX線写真を見ながら、短い^^説明がありました。
「きれいに収まっている」(治まっているじゃなくて、骨の間に収まっている^^んです)ということですが、人工股関節の大きさといい、形状といい、「異様」としか言いようがありません。
手術を考えている人は、それなりの覚悟がいりますね。
私の場合は、自分の足で、もっといろいろな世界を歩きたいという欲求が勝ったわけです。
手術の時から、1日も脱いでいない――もちろんシャワーの時は脱いで、洗ったものと履き替えてます^^――のが、この弾性ストッキング。血栓防止のアイテムです。
これがきつくて、痛いのなんの。
それに、履くのに一苦労。手術をした右足の爪先からかかとまで入れるのに、仕方なく^^夫に手伝ってもらいます。
思わぬことで、老老介護がスタートしてしまいました。
最低あと2週間、履くように指示されてますが、履いてたらあったかいと言える季節なのが、せめてもの救いです。
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