10月１日（土） 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
タカーチ弦楽四重奏団コンサート
曲目は―
ハイドン◆弦楽四重奏曲 第82番 《雲がゆくまで待とう》
ラヴェル◆弦楽四重奏曲
シューベルト◆弦楽四重奏曲 第14番 《死と乙女》
アンコールで―
サミュエル・コールリッジ＝テイラー◆５つの幻想的小品作品５より第３番
第１ヴァイオリン：エドワード・ドゥシンベル（1993年よりメンバー）
第２ヴァイオリン：ハルミ・ローズ（2018年よりメンバー）
ヴィオラ：リチャード・オニール（2020年よりメンバー）
チェロ：アンドラーシュ・フェイェール（創設メンバー）
タカーチ弦楽四重奏団は1975年にブタペストで結成され、現在はアメリカを拠点に世界的に活躍しています。テクニックや音楽性が高く評価され、グラミー賞をはじめ、グラモフォン・アワードやアメリカ室内楽賞など名だたる賞を総なめにしているそうです。
座席数約400の小さなホールで極上の演奏が聴けました。
秋らしい爽やかな一日、と言いたいところでしたが、日中は真夏日に近い、高い温度の日になりました。
今日（10/1）、試合のなかった阪神タイガース。
昨日広島がヤクルトに負け、今日巨人がDeNAに負けて、漁夫の利を得ました。
明日の今季最終戦を待たずにCS進出が決まりました。
こうなったら、できるだけ長い間試合を続けられるよう頑張ってください。
勝利数より負け数が多いのにCS進出するのは賛成できませんが、コロナ禍で、各チームとも大変な思いをしました。
連続試合出場が途切れたり、HR数、安打数などで、不利になった選手もいるでしょう。
登板が減って、勝ち数を稼げなかった投手もいます。
気持ちを切り替えて、来シーズンに備えられる試合ができたらいいですね。
