自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

タンタンが表紙のノート

2020-07-28 | 日常・身の回り

先日、王子動物園にパンダの旦旦とお別れになるかもしれない見学に行った日に、売店でタンタンが表紙の学習帳を買って帰りました。

 

神戸の公立小学校に通うかなりの数の児童が使っている神戸ノート
我が家の娘も使っていました。

神戸ノートは長田区の「関西ノート」が1952年に販売を開始、神戸の風景がモノトーンで印刷されています。

このタンタンが表紙の学習帳は中国に帰るタンタンが神戸にいたことを記憶に残そうと企画された、約40年ぶりの新商品だそうです。

ひるがえって、60年以上も前に小学生だった私はどんなノートを使っていたのでしょう。低学年のころのことは全く記憶に残っていません。
すこぶる付きの貧乏な家庭だったから、ろくにノートなど使っていなかったかもしれません。

この学習帳は方眼紙ノートです。
多目的に使えそうですが、しばらく続けてみようと思っている英語学習に使うつもりです。


昨日街に出たついでに、タンタンがデザインされた花時計まで足を伸ばしました。
作られてから日が経っているので、ちょっと輪郭が崩れてきていました。

 


今夜の阪神は雨の降り続く神宮球場でヤクルト戦でした。
20対5で大勝、秋山は完投でした。
大量点を取った次の試合は打てない阪神というジンクスがあるので、明日、はらはらと見守ることにしましょう。

スポーツの世界にもコロナウイルスがじわじわと近づいてきているのが気がかりです。

 

 

コメント (4)
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