ミズバショウが見ごろだと新聞報道があったので出かけました(4/16)。
でも新聞に見ごろと載ってから出かけると、たいてい盛りを過ぎていることが多い^^んです。
で、「天気予報は雨」の日でしたが六甲高山植物園に向かいました。
園に向かう山中には、まだ白やピンクの桜がそこここに咲いていて、広葉樹の紅い芽も山肌を彩っていました。
ミズバショウ、サトイモ科です。
湿原に咲く花で、白い花びらのように見えるのは仏炎苞といって、葉っぱが変形したものです。
中の黄色の棒状のものが多数の小花を密生させた花穂です。
葉っぱが仏炎苞より大きくなった状態ではもう見ごろを過ぎているんですって。
園のスタッフさんのガイドが始まると同時ぐらいに、小雨が降りだしました。
黄色い花は、
リュウキンカ、キンポウゲ科です。
ミズバショウと同時期に、高原湿原に群生します。
ミズバショウは兵庫県が自然生育の南限だそうです。
コガネミズバショウ、サトイモ科です。
ミズバショウに比べて、花期が少し遅く、細いシルエットです。
でも新聞に見ごろと載ってから出かけると、たいてい盛りを過ぎていることが多い^^んです。
で、「天気予報は雨」の日でしたが六甲高山植物園に向かいました。
園に向かう山中には、まだ白やピンクの桜がそこここに咲いていて、広葉樹の紅い芽も山肌を彩っていました。
ミズバショウ、サトイモ科です。
湿原に咲く花で、白い花びらのように見えるのは仏炎苞といって、葉っぱが変形したものです。
中の黄色の棒状のものが多数の小花を密生させた花穂です。
葉っぱが仏炎苞より大きくなった状態ではもう見ごろを過ぎているんですって。
園のスタッフさんのガイドが始まると同時ぐらいに、小雨が降りだしました。
黄色い花は、
リュウキンカ、キンポウゲ科です。
ミズバショウと同時期に、高原湿原に群生します。
ミズバショウは兵庫県が自然生育の南限だそうです。
コガネミズバショウ、サトイモ科です。
ミズバショウに比べて、花期が少し遅く、細いシルエットです。