松阪万古の窯元が松阪市下村町に有るので、知人と共に窯元をお訪ねしました。
松古窯は茶道裏千家御好窯で現代は5代目の佐久間芳山氏が窯元です。
初代信春は三重県飯高郡にて窯を築き、作名を百々川万古となずけて制作した。
その後、陶土採取の関係で松阪市東南神戸村金花山に窯を移し「錦花山焼」と名付け、射和焼百々川焼の2系統を引き継ぎ発展した。
その後松阪万古芳嶙焼に至りますます発展した。
勝山氏と芳山氏の作品です。
松阪万古の窯元が松阪市下村町に有るので、知人と共に窯元をお訪ねしました。
松古窯は茶道裏千家御好窯で現代は5代目の佐久間芳山氏が窯元です。
初代信春は三重県飯高郡にて窯を築き、作名を百々川万古となずけて制作した。
その後、陶土採取の関係で松阪市東南神戸村金花山に窯を移し「錦花山焼」と名付け、射和焼百々川焼の2系統を引き継ぎ発展した。
その後松阪万古芳嶙焼に至りますます発展した。
勝山氏と芳山氏の作品です。
実際に行ってお話しがきけたのですね。
それはよかった。
このように窯元とお会いすると親近感が沸き、作品を骨董の商品として見られなくなります。
つまり肩入れします。
これは危ない事と思います。
しかし、会えてよかった。