狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

解りました(5月27日の記事)陶器の型でした

2020年06月18日 | 骨董品

知り合いに尋ねましたが、全く分からなかった「木製品」が解りました。

万古焼の急須の型だったのです。

この上に粘土を付けて整形します。乾燥してから分解して、抜きます。

馬には乗ってみろ、人には添うてみろ、解らない事は訊いてみろ、ですね。

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
木型 (京男)
2020-06-19 04:21:06
おはようございます。
治療器でなく木型ですか。
量産するためなんでしょうね。
言われてみれば (常盤万作)
2020-06-19 14:35:01
全く分かりませんでした。
時々、骨董市にも出るそうです。
解りましたか (因島のトラ)
2020-06-21 09:49:57
私も当分悩んでいましたので、一安心です。
すんません (常盤万作)
2020-06-24 06:49:34
えらい悩ましまして、すんません。
聞いてみれば、の世界ですね。

この木型は7000円で落札されました。

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