狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

絵の意味

2019年08月28日 | 骨董品

扁額を入手しました。

絵の雰囲気からは江戸中期位の作品と思います。作者は鳳景斎(?)で、ネットで調べても解りません。

それよりも、知りたいのは絵のテーマです。禅画だ思いますから、悟りの一場面と推察しています。

左の男はアヒル(?)を抱いて、座り差し出しています。右の仙人は話しかけ、童子は背と脇に書物を持っています。

恐らく何か有名な場面と思いますが、浅学の身には解りません。

解読された方は教えて下さい。左の男はガラスの為に少し反射光があります。