「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

俺たちの「ソウル・クィーン」が逝った… 「アレサ・フランクリン」に捧げるゴスペル!

2018-08-18 15:09:00 | 黒人音楽
アレサが逝った。

言いたいことは山ほど有るけれど、
最初に一つだけ言わせて頂きたい。

「いつも彼女の歌に助けられて来た!」

俺はアトランティックから出された45回転の盤
(当然その全てをコレクトしているのだが)
によって、完全に彼女に酔わされて来た。

彼女の歌の本質はゴスペルであり、
それは例えばビートルズの「Let It Be」や
S&Gの「明日に掛ける橋」などの
「名ロックンロール・クラシック・ソング」
においても、実に顕著であった。

「美しく、厳かで、力強く…」 来る!

結局、俺はそんなアレサの歌を
生で聴くことは出来無かった…

飛行機嫌いのアレサだったから、
こちらからデトロイトに行くしかないのだけれど…

今、彼女は神のもとへ行かれた。
そして神様の前で歌っていることだろう。
神様が喜んで奥の間に通してくれる。

そしてそこでは一足先に来た、
オーティスやJBが招き入れてくれるんだ!
さあ、思う存分歌ってくれ!

俺たちの
「クィーン・オブ・ソウル」
は決して死なない!
そう、不滅なんだから、さ!

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