いやぁ、厳しい試合となった!
今終了した「決勝戦」の熱闘は
我ら神奈川県「東海大相模」が獲った!
サヨナラでの勝利・・・
まさに紙一重の戦いだった様に思う。
昨日俺が予想したとおり
「東海大相模」は「投手総力戦」で臨んだものの
当初、硬さが出て四球が重なりピリッとしない・・・
と言うよりも、流れは大分県「明豊」のペース。
しかし、継投で「エース石田投手」に代わると
不思議と「流れを引き戻した」感が出て
最後のサヨナラまで引き寄せた・・・
そんな「流れ」が良く分かる決勝戦であった。
本来「継投は難しい」はずなのだが
この大一番で見事に決まった!
のは、実力のなせる業であろう。
「野球」とは「流れが大きく左右する」
そんな珍しいスポーツだ。
俺は色々とスポーツをヤッているが
「野球」ほど「この流れ」で「結果が変わる」
そんな競技も少ないと思う。
最後の流れは
「最終回の門馬くんへの敬遠」
だろう。
大会を通して、当たっている・・・
そんな「門馬くん」との勝負を
前打席に続き「申告敬遠」と逃げた。
ココでの「満塁作」は自ら
「万事休すに追い込んでしまった」
ように思う。
その流れから生まれた・・・
そんなサヨナラ勝利。
「明豊」は少し後悔の残る敗戦だった・・・
のではないだろうか。
その教訓を夏に生かして
甲子園での再戦を
是非とも期待したいゼ!。
《 編集長「MASH」筆 》
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