「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

本紙『コメント欄』から『文章表現方法』に関する『ご質問』が寄せられたゾ!

2024-08-01 11:16:40 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

本紙編集部には様々なコメントが届く。

その中から先日も1つご紹介したのだが、
今日も『興味深いコメント』が届けられたので
以下にご紹介したいぜ!

『練り切り』さん

いつも楽しく読んでいます。
ひとつ質問なのですが、筆者様は記事の中で「」と『』太文字や斜め文字を入交えて執筆されているようですがこの使い分けは各々どのような意味で使われているのでしょうか?
私はアマチュアながら私も物書きをしていましてこのことがとても疑問に思いました、大半恐縮でございますがご教授いただけますと幸いです。

この様に『コアな質問』には大変頭が下がる思いであり、
この場をお借りして感謝申し上げる次第です。
「ありがとうございます!」

さて、俺が書く原稿の中における
『二重鍵カッコ』と「カッコ」や太字、斜形文字
の『活用方法』についての『ご質問』でR。

『物書きをされている氏』の疑問なだけに
大変深い部分を突いている・・・と嬉しくなってしまうね。

まず
『二重鍵カッコ』「カッコ」の使い分けについて

『二重鍵カッコ』
だが主に
『読んで頂きたいキーワードなど』
に使っているんだ。
そしてコレを太字にすることで
『強調する』役割を担っている。

一方の「カッコ」
だがコチラは『セリフ』や『心の声』など
で多用するケースが多い。
太字は、やはり
『強調する』意味である。

『斜形文字』
については、説明文やセリフそして(丸カッコ)に多用していて
『長い文章に変化を与え、読みやすくなる工夫』
と考えて頂ければよい。

ただ、編集部の各ライターによって
『この解釈はバラバラである』
このコトはお断りしておきたい。

ご質問は
『あくまでも俺に対してのもの』
と解釈し、ご回答させて頂いた。

もちろん編集長の俺の息がかかって編集されているので、
編集作業により『俺の公式』を当てはめる場合も有るのだが、
『生原稿の良さ』を生かし、原文掲載も少なくない。

ちなみに
『書き手の数だけ表現方法がある』
と思っている俺だ。
複数書くことにより
『個人個人の文体』
を確立して欲しいと思うね!

是非『練り切り』さんには
『書かれた原稿』を編集部までお寄せ頂きたい!

氏以外でも
この様に『コメント欄』にてお送り頂ければ
編集部で採用を検討させて頂きますので、
奮ってご投稿願いたい!

ご質問頂いた『練り切り』さんには
再度編集部一同、感謝申し上げ、
今日は筆を置くこととしよう。

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

ご意見・ご感想・記事投稿・編集長の執筆、演奏、講演依頼などは『ハードパンチ編集部』までどうぞ!
https://hardp.crayonsite.com

編集長『MASH』が経営するギター専門店『Jerry's Guitar』公式サイトはコチラ

https://jgmp.crayonsite.com/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。